4歳の反抗期!!わがままからイライラしない対処法!!

やっと終わったと思ったらまたやってきた“イヤイヤ期”もうどうしたらいいの!?
と悩むママさんいらっしゃると思います。

ママだって人間。いつも笑顔でイライラしないで接することなんて無理!!(笑)

“4歳の反抗期”をうまく乗り越えられるようなポイントを一緒に探して行きましょう!

※2018年5月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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4歳児の反抗期の原因は?

反抗期とは自己主張をしたい欲求が生まれ、親からの指示を無視したり、指示とは反対のことをしたりする反抗的な時期のことで、だんだんと自我が芽生え始め、自己主張が出てくる2歳前後。

自分の意志があるのだけれどそれを上手に伝えることができなくてすべてのことに
“イヤイヤ”してしまうそれが魔の2歳児といわれる“イヤイヤ”期です。

4歳の“イヤイヤ”は自分の感情や意志がしっかりとあります。

・できなくてもなんでも自分でやりたい!
・思い通りにならなくておもちゃを投げたりものを叩いたりする
・眠いのに眠くないという
・ママやパパがしてほしくないことをする
・なんでもかんでも「ヤダ!」と口癖のように言う
・服が上手に着ることができなくて怒る
・怒られたり、注意されるとママなんて大っ嫌い!などとひどい言葉を言う

などが4歳の“イヤイヤ”に多くみられる行動や言動です。
2歳のころの“イヤイヤ”がかわいいものだったと思ってしまいますよね・・・。

あまりにも“イヤイヤ”がひどいと4歳になったのに“イヤイヤ”がひどいなんて
うちの子だけなんじゃ・・・。と不安になってしまいますよね?

でも、これは子供にとって成長するための1つの過程として大切な時期です。
パパもママも大変な時期ですが、子供と一緒に成長していきましょう。

4歳児の反抗期はいつまで続く?

著者にも4歳の男の子がいます。
うちの息子も口癖のように毎日“イヤイヤ”言っています。 笑

あれもいや!これもいや!口が達者になってきて2歳前後の“イヤイヤ”期より
比べものにならないほど参ります・・・

いつになったら終わる。と明確な出口があったらその時まで頑張って乗り越えよう!と
希望が持てるのになぁ...などと思ってしまいます。

でも、反抗期真っ只中の息子と接していくうちに少しわかったことはどうして嫌なのか?何が不満なのか?をキチンと話を聞いてあげることでモヤモヤが整理できるようで納得して落ち着くということです。

まだまだ言葉のボキャブラリーが少なく自分の思ってることを伝えるのは
難しいので1つ1つ一緒に考えて見るということが大事なのかな?と思います。

ゆっくりでも1つ1つ整理して理解して納得してを繰り返していくことで
自分の中のモヤモヤを消化できるようになってきた時、幼児期の反抗期が終わりを
迎えるのでは?と思います。

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子供のわがままへの上手な対処法!!

“イヤイヤ”が始まる時って待ったなしですよね。
朝急いでいる時、外出先などなど今!?って時に決まってはじまってママやパパはお手上げ状態な時も少なくないのではないかと思います。

著者もイライラしてしまいつい怒ってしまうことも多々あります...

どんなときも穏やかに冷静にに対処できるおおらかな心がほしい!と思います。
魔法使いがいない限り無理な話です(笑)

少しでもストレスフリーになおかつ子供の気持ちも大事に対処していきたいですよね。
そんな対処法を3つ、著者の体験を踏まえてお話してきますね。

1.何が嫌なのか?子供なりの理由を聞いてみる。

何かにつけて「ヤダ!」と返してくることが何回も続くとイラッとしてしまいますよね?

大人からしたらそんなことで?と思いがちなことでも子供にとっては嫌だと感じることが多くあります。些細な理由だと思ってもしっかり聞いてあげましょう。

理由をしっかり聞いてあげることで子供もちゃんと話を聞いてくれたと納得してくれます。
嫌だと感じる理由がそこ?と思わずクスっとしてしまうこともありママの気持ちもすごく楽になります。

それでもダメな時は選択肢を与えて自分で選んでもらうといいと思います。
自分で決めたことだと案外すんなり聞いてくれることが多いです。

2.お願いする。

口がだんだん達者になってきて口答えも多くなってきますよね。
時にはどこで覚えてきたのかと思うほどカチン!とくることを言われることもしばしば。

例えば、おもちゃを出しっぱなしにして片付けなさい!と叱ってもヤダ!と返ってきたり。
いちいち目くじら立てていたら身がもちません。

そんな時は、「片付けお願いしまーす。」とさらっとお願いしてみましょう。そうすると「えーもうしょうがないなぁ。」とかなりの確率でやってくれます(笑)

きれいになったら「わーきれいになってきもちがいいなぁ」など褒めることも忘れないようにすると効果大!です。

3.たくさん抱きしめる

イライラすることが多いこの時期。一番大事なのはスキンシップをたくさんとること
だと思います。
著者も感情的に怒ってしまうことが多々あります。

そんなときはたとえ時間が経っていることでも「ママ、あんなに怒ってごめんね。ちょっとイライラして言い過ぎちゃた。」と抱きしめながら謝ります。

そうすると息子も「ううん。○○くんもごめんね。」と素直に受け入れてくれます。
たくさん抱きしめる。愛情をいっぱい注ぐ。これに勝る方法はないかなとおもいます。

まとめ

まだまだ4歳。赤ちゃんから幼児へ成長してきて4年目。
言葉や感情をうまく表現できなくて当たり前。

頭ではわかっていてもついつい感情的になってしまうこともあるかと思います。
著者も毎日手探りで4歳の息子と向き合っています。

今現在4歳の子供を育てているママ達やこれから4歳を迎える子供がいるママ達に
すこしでもお役に立てたらとてもうれしいです。

ママもパパも大変な時期ではありますが、子供と一緒に考え、行動し
乗り越えていきましょう!

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