横浜の子供連れ観光おすすめモデルコース!!

今週の休み、お子様連れの皆さんどちらに行かれますか?
お家でまったり過ごすのもいいですし、家族みんなで日帰り旅行に行くのもアリですよね!

今回は日本人だけでなく海外の方にも有名な観光地、「横浜」を子供連れで観光したい方におすすめのモデルコースを、神奈川県民の私がご紹介します!

横浜っていっぱい見るところがあってどこ行ったら分からない…という方も、
子供連れは大変だし…という方にも、１日で楽しく思い出に残る横浜観光のモデルコースをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

※2018年5月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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・10:00　横浜(駅)到着

電車でお越しの方は横浜駅に到着したら、市営地下鉄ブルーラインかお客様窓口で「みなとぶらりチケット」(大人500円/小児250円)を購入することをおすすめします!

「みなとぶらりチケット」とは横浜の有名地みなとみらい地区から出ているバスや市営地下鉄を1日乗り放題できるフリーパスです!
お値段もお手頃でみなとみらい地区周辺を楽しむことができるのでおすすめです!!

車でお越しの方は「首都高速神奈川１号横羽線」に乗っていくとみなとみらい方面に行くことができます。

交通状態にもよりますが、約８分で到着することができ、ETC料金は３００円となっています。

・10:30　カップラーメンミュージアム　到着

横浜からJR京浜東北線、横浜線、市営地下鉄ブルーライン(みなとぶらりチケットの区間に含まれている路線です)の３つの路線で桜木町に行くことができます。

桜木町駅に着いたらまず最初に行っていただきたいのがこちら、「カップヌードルミュージアム」です!!
徒歩で約10～15くらいで行くことができ、コスモワールドが目印です。

こちらでは日清カップヌードルの歴史を知ることができる展示ももちろん、世界に１つしかないマイカップヌードルを作る体験や、子供たち(小学生以下まで)が実際のカップヌードルができる工程を体験できるアスレチックなどもあり、お子様はもちろん大人の皆様にも楽しんでいただける体験施設です。

マイカップヌードル作り体験では事前予約か当日券(どちらも300円)で、参加することができます。１０:００～１７:００に実施されているので、お時間もちょうど良いかと思います。

また、生チキンラーメンを食べられるお店などもあり、体験や展示鑑賞に時間をかければお昼ご飯をここで食べることもできます。

こちらは日本人だけでなく海外からの観光客も多く訪れる人気スポットとなっています!マイカップヌードルはお土産で持ち帰ることもできるので、思い出作りに行ってみてはいかがでしょうか?

もちろん、お昼ご飯がカップラーメン…と思われる方には次のスポットでもお昼が食べられるところをご紹介するのでそちらも参考にしてみてくださいね!

・12:00　マークイズみなとみらいのオービィ横浜に行こう!!

お次にご紹介するのは、マークイズみなとみらいにある「オービィ横浜」です。
こちらへは徒歩１０分ほどで行くことができますし、マークイズみなとみらいに駐車場もあるので車でもお越し頂けます。

こちらは、ゲームで有名な(株)セガホールディングスが企画営業しているもので、最新テクノロジーによる「迫力のある映像」と「動物とのふれあい」が１つになった新感覚の体験施設です。

大画面で自然の美しさを楽しめることはもちろん、VRを駆使したリアルな自然体験や動物が実際に生息する気温や天候を実際に体感することができるなど五感を使って楽しむことができます!

また、カピバラやフクロウ、様々な種類のネコなどに実際に触ったり、エサをあげることもできるのでまるで動物園にいるような感覚と本当の自然にいるような感覚を同時に体験できるのもおすすめです。

私は以前、マークイズみなとみらいでアルバイトをしていたことがあるのですが、オービィ横浜は年齢問わず、毎日お客様が足を運んでくださっていたので、横浜観光おすすめスポットのひとつと言えると思います!
お子さんも大人の方もみんなが楽しめること間違いなし!です。

またマークイズみなとみらいは商業施設なので、レストランからフードコートまでご飯を食べられる所はかなりあります。
カップヌードルミュージアムでお昼ご飯に悩まれた方はぜひこちらでの食事を楽しんでくださいね!

・14:00～１7:00　赤レンガ倉庫～山下公園をのんびりお散歩

お昼ご飯も食べておなかいっぱいになった後、子供たちも朝からはしゃいで疲れてきた時間帯におすすめするのが赤レンガ倉庫～山下公園のお散歩コースです。

マークイズみなとみらいから徒歩７分ほどのところにある「アンパンマンミュージアム」からみなとぶらりチケットが利用できる市営バスが通っています。
その市営バス(あかいくつMルート)に乗って、赤レンガ倉庫に行くことができます。

赤レンガ倉庫では昔ながらの洋風な建物の周辺を歩いたり、中に入ってひと休憩することもできます。
また、季節ごとのイベントが開催されていることもあり、ドイツのビールフェスタやお子さんが大好きなポケモンのイベントなどが赤レンガ倉庫で行われています。
行く時期が被れば、こう言った楽しいイベントにも参加することができるのでとてもおすすめです!

そして赤レンガ倉庫へ行くときに使った同じ市営バスで山下公園に移動することができます。同じみなとぶらりチケットの区間内で行くことができます。

山下公園ではベンチや芝生に座ってゆったり横浜の景色を一望することもできますし、象の鼻カフェで販売されている「ゾウノハナソフトクリーム」もあるのでおやつの時間にはもってこいです(笑)!

また山下公園のすぐ近くに横浜名物「マリンタワー」もあります。
マリンタワーにのぼって横浜の絶景をあたり一面見渡してみるのもいかがでしょうか?

ちょうど疲れてきたくらいの時に、何も考えずにぶらりとできるのが赤レンガ倉庫と山下公園の魅力です。お子さんが昼寝タイムに入ってしまっても大人たちだけで楽しめる場所でもあるので、ぜひこの２つのスポットでまったり、ゆったり横浜の雰囲気を味わってくださいね!