電気代が高い!!夏と冬の原因のTOP3!!調べる方法は簡単!!

「今月電気代高いな~」と感じることはありませんか?

私はしょっちゅうあります(笑)

でも、何が原因で電気代を高くさせてるのかわかりません。

そして、ちゃんと電気代を家計簿につけていないので、「いくら高いのか?」も分からないのです(;^ω^)

そんなズボラなタイプの人も多いのではないでしょうか。

そもそも夏と冬ってどちらが電気代高いのかも分からないので調ることにしました。

※2018年5月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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電気代の比較方法!調べるのは簡単!!

まず、電気代とは…

電気の使用量を表します。

その月に家庭の電化製品をどのくらい使用したかの総量です。

利用料金の票をよくみると「kWh」という単位で使用量が書かれています。

よくみると先月の利用量と比較している欄もあるんですね。
私は、いつもその月の料金をみて、終わりだったのですが、先月と比較できるのは良いですね!

利用量が増えているのであれば、先月と比べて新たに使った電化製品がないか確認すればいいのです。

これだけなら、調べるのも簡単ですね♪

もし,新たに増えたものがなければ、そもそもの電化製品の使い方を見直さないといけません。

一般的に使用量が多いのは

「冷蔵庫」「照明」「TV」「エアコン」と言われています。

また、生活スタイルも大きく関係しています。

例えば連休のある月です!

アウトドアが好きな人は連休を外で過ごすでしょう。
そのため、家にいる時間は少なくなります。
よって、電気代も少なくなるのです。

反対に、インドア派の家族は連休になると、家にいる時間が増えるので電気代も高くなるという訳ですね!!

季節で電気代は違う?

季節によって、電気代は違うのでしょうか?

夏はクーラーを使うけど、冬は暖房を使いますね。
どちらも持続的に電気代を使う電化製品を使います。
どちらも結局同じくらいの電気代になるのでしょうか?

調べてみると、どうやら「冬」の方が電気代が高いようです!!

夏と冬の電気代の使用量の原因を調べてみましょう!

夏の原因TOP3

その1、「エアコン」

28度に設定する「クールビズ」は有名ですね。

でも、28度ってなかなか暑いですよね。
結構無理な設定だと思ってます(笑)

結局どうやって、節電と快適を両立したらいいのでしょうか?

その対策として、

・窓からの日差しを遮る遮光カーテン、やグリーンカーテンを使用する

・扉を閉めて、冷やす範囲をできるだけ狭くする

・エアコンのフィルター掃除を定期的にする

・頻繁に電源ON/OFFしない

・いったん冷えたら、除湿に変更する

・扇風機を使用して、部屋の中の空気を循環させる

その2、「冷蔵庫」

結構消費量が高いのです。

でも、冷蔵庫の節約ってどうしたらいいのでしょうか?

・開け閉めを素早くする

・冷気が逃げないようにカーテンを取り付ける

・冷蔵庫にはあまりものを入れすぎない

・冷凍庫にはたくさん物を入れておく

といった対応が考えられます!!

その3、「照明」

なんといっても、早寝早起きをするようにするのが良いですね。

その他は、必要ない部屋の電気はこまめに消すようにしましょう!!

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冬の原因TOP3

その1、「暖房器具」

冬の電気代が高い理由は冷房より暖房の方が電力を使うからです。

対応としては

できるだけ扉をしめて温める範囲を狭くする

等がありますね。

でも、私自身は正直なかなか寒さを我慢することはできないので節約しきれてないのが現状です。

その2、「照明」

夏にも照明は電力を使うものとしてあげましたが、冬は夏よりも使用時間が長くなります。

その理由として、日照時間の減少がありますね。
明るくなるのが遅く、いつもの時間に起きてもまだ暗い…。
暗くなるのも早いので、必然的に証明を付けておく時間が増えるのです。

その3、「洗濯機・乾燥機」

冬は夏に比べ、厚着になりますね。
着る枚数が増えるので、洗濯を回す回数が増えます。

そして、厚手の衣類は乾きにくい!!
なのに、気温は低く衣類が乾きにくい日が続きますね。

よって、乾燥機の登場回数も増える傾向にあります。

まとめ

電気代の原因は
夏は…
その1、「エアコン」
その2、「冷蔵庫」
その3、「照明」

冬は…
その1、「暖房器具」
その2、「照明」
その3、「洗濯機、乾燥機」

節電を気を付けていても、季節的な家電は快適な生活に必要なものでもあります。

我慢しすぎて、快適な暮らしができないのは困りますね。

適度に節電をしながら、快適な生活が送れるようにしましょう!!

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mamatasu
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ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。

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