出産をどこで迎えるか、悩みますよね。
特に初産なら不安もあるでしょうし、里帰り出産も考えているママも多いのではないでしょうか。
経産婦なら、上の子供たちのお世話は誰がするかも悩みどころ。
みんなどうしているのか気になるところだと思います。
そこで今回は出産で実家に帰るか、期間はどのくらいか?についてまとめてみましたので、参考にしてみて下さいね。
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出産で実家に帰る?帰らない?
出産で実家に帰るか、帰らないかを決めるにはいろんな条件などがあると思います。
例えば・・・
- 初産か、上に子供がいないか
- 上に子供がいる場合は、その子たちを実家に連れて一緒に帰るのか
- 実家までの距離
- 実家の近くにママと赤ちゃんがかかれる医療機関があるか
私も1人目の出産のとき自分の実家に帰ることも考えました。
その際、住んでいる地域は医療機関が充実しているのに対して、実家のある県はお産が出来る病院が減っていることもあり、実家には帰らない選択をしました。
2人目の出産の時は、上の子どもたちのこともあり、また主人が手伝えることもあり、やはり実家には帰らず出産しました。
また、3人目の出産の時は産後、退院してすぐに医大にかかったので、里帰り出産をしないで良かった点もありました。
それぞれ理由は違いましたが、私は里帰り出産をしなかった側です。
でも初産の時、里帰り出産を選択した友達は多かったです。
どうするかは地域や距離にもよりますが、もしかしたらパパさんにもよるかもしれませんよね(笑)。
パパさんが育児や家事を率先して手伝えるタイプならママも助かると思います。
でも仕事柄やタイプ的に難しいなら、実家に帰る選択がママにとっては安心かもしれません。
私は自分の実家が遠方で、主人の実家が近かったため、1人目の時は主人の実家に産後いましたが、3日間くらいで「休まらない・・・」と感じてしまい(笑)、自宅に戻りました。
自分の実家に帰るのか、旦那さんの実家に帰るのかも悩みどころでしょうが、正直自分の実家の方が気持ち的には楽かもしれませんが、これも家族関係にもよると思います。
実際、里帰り出産をする人の割合は約6割とも言われています。
今は男性も育児休暇を取得できますが、取得している割合は少ないようです。
また近年は、里帰り出産をする割合が減少傾向にはあるようです。
理由はお産が出来る医療機関の減少や、家族関係の変化があげられるようです。
まさに私はその1人かもしれません(笑)。
私は実家には帰りませんでしたが、2人目からはファミリーサポートなど、育児サービスは利用しました。
上の子の事もあり、本当助かりました。
家事代行やファミリーサポートなども上手に利用するのもおすすめですよ。
産後はママにとって体調が万全でない中の育児になります。
ママが安心して育児が出来る環境を選んであげてくださいね。
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里帰り期間はどれくらい?
里帰り出産は予約が必要です。
出産の予約が出来る時期は病院によって違いますので、必ず確認が必要です。
分娩の予約をする際は、一度健診に行かなくてはいけないことが多く、初診でかかる週数が医療機関によって決められています。
ほとんどが妊娠12~20週までに初診を終わらせなくては受け入れをしてくれないようです。
12~20週と言えば、4か月から6か月ごろ。
そこで里帰りすると出産までには少し時間がありますよね。
お仕事をしてきたママさんなら、産休など仕事から離れる時期も影響すると思いますが、多くの場合30週~34週あたりで里帰りするママさんが多いようです。
妊娠8か月~9か月あたりですよね。
私の経験から8か月ごろはまだ動くのも余裕がありました。
9か月を過ぎてから最後の1か月は、かなり動くのも大変だった記憶があり、移動距離にもよりますが、遠方に里帰りするのなら、早めが良いと思います。
必ずしも何週で産まれる、とは言えないのがお産です。
無理のないプランをたてるのが良いと思います。
では実家から自宅に戻る時期はいつが良いのでしょうか。
産まれた赤ちゃんは早期・後期新生児期の経過をみて、退院となりますよね。
そこからママにとって寝不足になる日が続きます。
赤ちゃんはお腹がすいたら泣き、おっぱいを飲んで、おむつを替えてもらうとまどろんで、またお腹が空いて・・・の繰り返し。
昼夜の区別はありません。
産褥期でもあるママにとっては疲れやすい時期に寝不足が重なります。
この時期にマタニティーブルーを約25~30%の人が経験するとも言われています。
私も1人目の時より2人目の時に感じました。
外出も思うように出来ず、社会とのつながりも仕事をしていた時とは違い、寝不足に上の子のお世話もあり、疲れが重なり。
パパも一生懸命手伝ってはくれましたが、「パパなり」に逆にストレスが溜まることも(笑)。
何でもないのに涙が出たり、涙もろくなったりしました。
そういう時は、実家に帰っての出産・育児だったら違ったかな・・・と感じました。
赤ちゃんが1か月になると、1か月健診があります。
その次が3~4か月健診です。
その間、生後2か月からは予防接種がはじまります。
1~2か月ごろの赤ちゃんは、新生児期に比べると少しずつ起きている時間も長くなってきます。
それでも授乳は1日に7~8回。
3~4か月ごろになると体重は産まれたときの2倍ほどになり、授乳の時間もおおよそ決まってきます。
生後3か月ごろになったらお散歩時間も増やして適度に日光浴をすることで、ビタミンDを活性化させることも必要な時期です。
こうして出産からの経過をみてみると、家族の事情もあると思いますが、実家から自宅に戻る時期はママが少し楽になってからなら3~4か月ごろ。
赤ちゃんの予防接種などの予定から考えるのなら2~3か月ごろが良いかもしれませんね。
里帰り出産をしたママたちは1~2か月里帰りをしたと言う回答が一番多いようです。
次に3か月程度。
家族の事もありますが、赤ちゃんが移動するのに安心して移動できる時期も影響していると思います。
私も3人の子育てはいろいろなことがあり、まだまだ手がかかります。
育児を助けてもらえる先があることは、ママにとっては本当助かります。
私も実家が近かったらなぁ・・・と今でも良く思います。
何かあったら来てくれる、行くことが出来るは、私は理想的だと思いますが、現実はそうもいきません。
私自身は知人や友達、区のサービスなどでたくさん助けてもらっています。
育児の悩みや、疲れは1人で抱え込まないことも大切だと感じます。
サポートしてくれる機関はいろいろありますので、是非情報収集してみてくださいね。
まとめ
里帰り出産をする人の割合は約6割とも言われています。
近年は、里帰り出産をする割合が減少傾向にはあるようですが、産後はママにとって体調が万全でない中の育児を安心して出来る環境を選んでみましょう。
里帰り出産は予約が必要。
出産の予約が出来る時期は病院によって違いますので、必ず確認しましょう。
分娩を希望する病院が決まったら、今通っている病院に報告し、紹介状を書いてもらう必要があります。
紹介状・母子手帳・健康保険証・妊婦健診助成券を忘れずに持参しましょう。
里帰り出産をしたママたちの実家に帰っていた平均期間は1~3か月程度。
出産が終わると、長い子育て期間が始まります。
育児の悩みや、疲れは1人で抱え込まないように、実家だけではなく相談できる先もつくっておくと安心ですね。
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