夏の札幌観光!!子供の自由研究のネタ集めができるスポット!!

子供たちが夏休みに入ると家族で旅行にでかける家庭も多いでしょう。

子供たちにとっては待ちに待った夏休みですが、宿題や自由研究をやらなければいけないという現実もありますね。

そこで、「家族旅行のついでに夏休みの自由研究のネタ探しもやっちゃおう!」ということで、観光スポットとしても楽しめる上に自由研究のネタ集めができるスポットを紹介していきますよ!

今回は札幌観光編です!

最後まで読んでいただけると幸いです。

※2019年5月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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北海道大学総合博物館

北海道大学総合博物館

北海道大学構内にある博物館、それが北海道大学総合博物館です。

北海道大学の歴史や開校当時に教頭を努めていたクラーク博士を紹介した展示、北海道大学の各学部の研究紹介、学術的に貴重な地球惑星分野の学術標本、昆虫標本や魚類標本等などが展示されています。

子供の夏休みや冬休みの自由研究のネタ集めに役立つ施設となっています。

自由研究目的でなくても、素直に子供から大人まで学べる観光施設となっています。

是非一度、親子で足を運んでみてくださいね。

★北海道大学総合博物館★
住所:〒060-0810 北海道札幌市北区北10条西8

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札幌オリンピックミュージアム

札幌オリンピック・ミュージアム
札幌オリンピックミュージアムは、1972(昭和47)年に冬季オリンピック札幌大会が開催された歴史ある舞台である大倉山ジャンプ台にある博物館です。

札幌オリンピックミュージアムでは、さまざまなウィンタースポーツの疑似体験ができます。

たとえば、スキージャンプ、ボブスレー滑走、クロスカントリースキーレースです。

札幌とウィンタースポーツの歴史を学ぶことができますよ。

子供の夏休みや冬休みの自由研究のネタ探しも兼ねて家族で観光しに行ってみてはいかがでしょうか?

★札幌オリンピックミュージアム★
住所:札幌市中央区宮の森1274番地(大倉山ジャンプ競技場内)

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サッポロビール博物館

サッポロビール博物館」は、1890(明治23)年築のレンガ造りの工場を再生させた国内唯一のビール博物館です。

サッポロビールの歴史を模型やパネルで知ることができます。

過去に実際に札幌工場で使用されていたビール仕込み用の煮沸釜を間近で見ることもできます。

お酒が好きなママさんパパさん、夏の連休中に子供と一緒にサッポロビール博物館にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

★サッポロビール博物館★
住所:〒065-8633 北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1

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札幌芸術の森

自然豊かな敷地内にさまざまな芸術施設が点在しているほか、野外美術館には国内外の彫刻家の作品が展示されています。

「遊びながら芸術を感じる」場所なので、作品を直に触ることもできます。

陶芸などをクラフト工房で体験することも♪

クラフト工房では、木工、陶芸、ガラス、染色、版画などの講習会を毎月開催しています。

子供の夏休みの自由研究の宿題にここでの体験をまとめるのはいかがでしょうか?

また、カフェ、レストラン、ショップ等も充実していますので、疲れたらそこで一休みすると良いでしょう。

★札幌芸術の森★
住所:〒005-0864 札幌市南区芸術の森2丁目75番地

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札幌市下水道科学館

札幌市下水道科学館

下水の仕組みを学べる科学館、それが札幌市にある「札幌市下水道科学館」です。

市民の生活を支える下水道について「見て」「体験して」「参加して」学ぶことができます。

この施設であれば楽しみながら下水道の知識を身につけることができると思います。

子供だけでなくママさんパパさんも勉強になりますよ。

夏休みの自由研究に役立つ勉強会や工作教室を開催することもあります。

札幌観光をしつつ子供の自由研究ネタをお探しであればぜひ行ってみてくださいね。

★札幌市下水道科学館★
住所:〒001-0045 札幌市北区麻生町8丁目

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円山動物園

円山動物園は、昭和26年の開園以来、札幌市民に愛されてきた動物園です。

人気のホッキョクグマやユキヒョウなど、約170種類の動物を飼育・展示しています。

食事風景の公開や飼育員の解説で動物を身近に感じることができます。

地下鉄「さっぽろ」駅から地下鉄1本で最寄り駅の「円山公園」駅まで行くことができるのでアクセスも良好です。

子供は円山動物園での動物の観察をもとに夏休みの自由研究の作成に取り掛かることができるのではないでしょうか?

★円山動物園★
住所:〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

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北海道開拓の村

北海道開拓の村」は、北海道開拓百周年を記念して当時の町並みを4つのエリアに分けて紹介している野外博物館です。

明治・大正の北海道の建物が勢揃いしているため、当時の歴史を体験的に学ぶことができます。

季節の行事、伝統技能等のイベントも実施されており、それを見て体験するのも楽しみの一つです。

馬車鉄道も走っており、子供にとっては何を見ても珍しいものばかりのはずです!

「北海道開拓の村」も夏休みの自由研究のネタ集めをしつつ素直に楽しめる観光スポットです。

ぜひ家族で観光しに行ってみてくださいね。

★北海道開拓の村★
住所:北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1

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サッポロさとらんど

「サッポロさとらんど」は、札幌の丘珠にある農業がテーマの体験型公園です。

公園内には、農園、牧場、牛舎、乳製品の加工紅葉、手作り工房などがあり、そこでは土や家畜との触れ合い、野菜の収穫、バターの製作など、さまざまな農業体験ができます。

また、ヤギや羊、馬などと触れ合うことのできる「ふれあい牧場」では、係員が引く馬に乗ってコースをまわる引き馬や、隣接の「牛の館」では乳搾り体験もできます。

札幌観光でサッポロさとらんどへ行き、子供に農業体験をしてもらって、それを夏休みの自由研究の素材として使ってもらうのはいかがでしょうか?

★サッポロさとらんど★
住所:〒007-0880 札幌市東区丘珠町584-2

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サンピアザ水族館

サンピアザ水族館」は、約200種類、1万点の海の動物たちに会うことができます。

「タッチングプール」というコーナーでは、カニ、人で、カレイなどの水辺に生息する魚たちに直接触れることもできちゃいます。

日曜日・祝日には「マリンガールの餌付けショー」などの楽しいイベントも開催されます。

子供の夏休みの自由研究のネタ集めにサンピアザ水族館を観光してみてはいかがでしょうか?

★サンピアザ水族館★
住所:〒004-0052 北海道札幌市厚別区厚別中央2-5-7-5

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札幌市豊平川さけ科学館

「札幌市豊平川さけ科学館」は、豊平川の水質悪化で途絶えていた「カムバックサーモン運動」をきっかけにして、札幌市民の自然学習の場として真駒内公園内に開館した施設です。

施設では、サケ・マス科の魚の資料の展示やサケの採卵受精作業を見ることができたり、餌やり体験などができます。

子供の夏休みの自由研究の題材にても適しています。

家族で札幌観光をする際の観光ルートに加えてみてはいかがでしょうか?

自動車で観光するのであれば、近くに藻岩山もありますので、そこに行くついでに寄ることもできますよ!

★札幌市豊平川さけ科学館★
住所:〒005-0017 札幌市南区真駒内公園2-1

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札幌市青少年科学館

札幌市青少年科学館

札幌市厚別区にある「札幌市青少年科学館」。

JR新札幌駅から徒歩5分というアクセス良好に位置するこの施設では、200以上の展示物があり、それぞれ触って体験できる楽しいものばかりです。

また、札幌市青少年科学館で代表的な設備がプラネタリウム。

子供のみならず、大人も癒やしの時間を過ごせますよ。

楽しみながら勉強できる青少年科学館で勉強したことを夏休みの自由研究のテーマとして選ぶように子供に提案してみてはいかがでしょうか?

★札幌市青少年科学館★
住所:〒004-0051 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20

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プラネタリウム館 – サッポロスターライトドーム

プラネタリウム館 - サッポロスターライトドーム

アニメ「君に届け」のプラネタリウムの舞台にもなったのが、この「サッポロスターライトドーム」です。

「サッポロスターライトドーム」は北海道で唯一の民間のプラネタリウム館。

JR手稲駅から徒歩5分というアクセス良好の場所にあるため、公共交通機関で札幌観光している方にもおすすめ!

JR手稲駅は札幌駅と小樽駅の間にある駅なので、小樽観光を終えて札幌駅に戻るついでに寄ることも可能です。

160席で直径約15mのドームに札幌の夜空のみならず、海外の星空も映し出されます。

天体に関することを夏休みの自由研究の課題として提出を考えている子供におすすめです!

★プラネタリウム館 – サッポロスターライトドーム★
住所:〒006-0022 北海道札幌市手稲区手稲本町2条4丁目1

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札幌市民防災センター

札幌市民防災センター

「札幌市民防災センター」は札幌市白石区にある体験学習型の施設です。

場所は白石消防署のすぐ隣り。

広いロビーの中には大迫力のはしご車があり、運転席に乗ってサイレンを鳴らしたり、無線交信を効くこともできます。

訓練用の消化器を使った消火体験、地震の揺れを体験できるコーナー、避難体験コーナーなどがあり、どれも子供たちに大人気です。

防災・防火に対する知識を楽しみながら学べるこの施設で、夏休みや冬休みの自由研究のネタを探してみるのもいいのではないでしょうか?

夏休みや冬休みの札幌観光の際に行ってみてくださいね。

★札幌市民防災センター★
住所:〒003-0023 札幌市白石区南郷通6丁目北

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ノースサファリサッポロ

ノースサファリサッポロ
ノースサファリサッポロ」は、カピパラやナマケモノなどの様々な動物と触れ合うことのできる動物園です。

夏は水陸両用車でのツアーやセグウェイ、冬は犬そり体験もできますよ!

子供と夏休みにお出かけしてみてはいかがでしょうか?

ここでの体験を自由研究のテーマにしても面白いかもしれません。

★ノースサファリサッポロ★
住所:札幌市南区豊滝469番地1

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ハイジ牧場

うさぎ、やぎ、ヒツジなどの動物と思いっきり遊びたい方は「ハイジ牧場」で札幌観光を楽しんでみてはいかがでしょうか? 「ハイジ牧場」は、石狩平野を一望できる広大な丘隆地帯に広がる道内有数の観光牧場です。

牛の乳搾り、動物への餌やり体験、乗馬などの観光牧場でないと経験できないアウトドアメニューが豊富にあります。

広い敷地の中には見にSL、凧揚げ、迷路などもあり、子供が一日中楽しめること間違いなし!

ハイジ牧場での動物とのふれあい体験を含んだ動物の記事を夏休みの自由研究の内容にしてみるのも面白いと思います。

★ハイジ牧場★
住所:〒069-1459 北海道夕張郡長沼町東9線南2番地

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アサヒビール北海道工場

子供の夏休み・冬休みの自由研究のネタ集めにもなって、札幌観光の意外な穴場スポットに行きたいあなたは、工場見学を考えてみてはいかがでしょうか?

アサヒビール北海道工場」は、アサヒスーパードライなどのビール類を製造している工場です。

実際に缶ビールなどが作られている工場のラインを見学することができますよ。

見学のあとはできたてのビールを試飲することもできます。

ビール好きのママさん、パパさんは子供の夏休み期間中の札幌観光にアサヒビール北海道工場に行ってみてはいかがでしょうか?

ビール工場見学でわかったことを自由研究の内容とするものアリだと思います。

ただ、試飲する予定のあるママさん、パパさんは公共交通機関を使って行ってくださいね。

飲酒運転は絶対ダメです!

車では行かないように!

★アサヒビール北海道工場★
住所:北海道札幌市白石区南郷通4南1-1

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北海道醤油株式会社

北海道醤油株式会社

「トモエ」の醤油を販売している北海道醤油株式会社では、醤油蔵の見学をすることができます。

具体的には、映像による工場紹介、資料室での展示品の見学、醤油製造工程の見学ができますよ。

子供の夏休み・冬休みの自由研究のテーマとして選んではいいのではないでしょうか?

札幌観光の選択肢の一つに考えてみてください。

ちなみに、工場見学の最後にはトモエ商品の記念品を貰えるのも嬉しいポイントです。

★北海道醤油株式会社★
住所:〒065-0043札幌市東区苗穂町2丁目3番1号

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札幌ドーム

札幌ドーム

札幌ドームには国内唯一のドーム展望台が備えられており、試合やイベント等がなければそこに登ることができます。

また、ドームツアーというものがあり、こちらは、ガイドさん付きで札幌ドームを見て回ることができます。

ドームツアーでは、普段、一般人が入ることのできないロッカールーム、ブルペン、グランドにも案内されますよ。

子供にも親にも思い出に残るのではないでしょうか!?

野球好きな子供ならより記憶に残るはずです。

子供の夏休み中の札幌観光の際に札幌ドームのドームツアーに参加してみるのはいかがでしょうか?

そこで知ったことを自由研究として提出するのも良いかと思います。

★札幌ドーム★
住所:〒062-0045 札幌市豊平区羊ケ丘1番地

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雪印メグミルク酪農と乳の歴史館

雪印メグミルク酪農と乳の歴史館

雪印メグミルク酪農と乳の歴史館は、メグミルクの牛乳の充鎮ラインを上から見学できます。

また、雪印乳業の創業頭囲の機械やアイスクリーム、バター、チーズの製造工程を10分の1のサイズの模型を見学することができます。

工場見学は、係員による解説つきで30分~90分です。

牛乳の製造工程を自由研究のテーマとして選んでも面白いかもしれません。

夏休みの札幌観光で子供とぜひ行ってみてくださいね。

★雪印メグミルク酪農と乳の歴史館★
住所:北海道札幌市東区苗穂町(なえぼちょう)6丁目1番1号

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まとめ

本記事では、子供の自由研究のネタ探しのぴったりな札幌の観光スポットを紹介しました。

子供だけでなく大人も楽しみながら勉強できる体験スポットが多いです。

ぜひ、夏休みや冬休みの家族旅行の参考にしてみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※2019年5月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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