今年は猛暑が続く予想ですよね。
大人が感じる暑さと、子供が感じる暑さは違う気がします。
感じる暑さが違うと言うより、元気さが違うのかも(笑)
ただ、猛暑の中、熱中症を大人ほど自分で気を付けることが難しい子供たち。
心配ですよね。
そこで今回は、赤ちゃんがいるママさん向けに「運動会の猛暑対策グッズと子供の服装について」をシェアしてみたいと思います。
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最近の運動会はいつ開催?場所は?
運動会が行われる時期はそれぞれですよね。
我が家の場合、長男の小学校は5月に運動会があります。
娘の保育園は10月。
次男は0歳なのですが、次男の通う保育園は0歳児の運動会参加は無し。
場所も違います。
長男は小学校の運動場。
娘のところは小学校の体育館を借りて。
最近は秋に運動会を開催すると残暑が厳しく、気候的にも台風などの影響を受けやすいなどの理由から、春に運動会を行うところも増えているようですね。
我が家の長男の小学校は5月に開催するのですが、そうは言っても昨年もかなり暑かったです。
水筒を持たせるようになってはいたのですが、午前中の途中で水筒が空になる子が続出。
学校に補給をしてほしい、と要望が出たくらいでした。
最近の保育園や幼稚園は室内で運動会を行うことが多いと思います。
長男の通っていた保育園でも体育館でした。
室内で開催できると、雨天の場合も開催でき、振替もありませんし、親としても日焼け対策など無く、とても楽です。
また保育園や幼稚園では午前中などで終了するところも多く、「お弁当などを食べる」と言うことは無い園が大多数だと思います。
小学校もお昼に家族と一緒に食べるところは少なくなってきているのではないでしょうか。
長男のところもお弁当は持たせますが、保護者はお昼時間、学校の敷地から出ます。
子供たちは教室でお昼を食べ、その間私も自宅に帰りました。
昨年はPTAをしていたこともあり、実際は帰る時間もほとんど無い状態ではありましたが・・。
開催する時期の気候や場所により赤ちゃん連れの対策は変わると思いますので、場所などの事前確認をして合わせた対策が必要ですよね。
赤ちゃん連れ、あると便利なものは?
赤ちゃんとのお出かけで必要なことをあげてみますね。
- おむつ替え
- 授乳やミルク
- 眠ったときの対策
- 暑さや温度変化の対策
簡単にあげるならこの4つですよね。
項目ごとに確認していきましょう。
●おむつ替えや授乳
長男の小学校では、運動会のとき教室がおむつ替えや授乳用に開放されています。
事前におむつ替えや授乳スペースが確保されているかを必ず確認しておきましょう。
おむつ替えシートやベビーマットは持参したほうが良いですよね。
我が家のベビーカーもフラットになるタイプですが、ベビーカーは持参して良いかもあるので事前に確認が必要だと思います。
長男の運動会では教室が何室か開放されていることもあり、ベビーカーは入れません。
また、お昼に保護者は一旦全員校外に出なくてはならないためレジャーシートなどを持参している保護者もいません。
娘の保育園の運動会は室内で開催するため、おむつ替えや授乳に悩むことはありません。
ただ室内と言う事もあり、ベビーカーは持ち込めません。
あなたも、子供の運動会でベビーカーを持参してよいかどうか、レジャーシートが必要かどうかなどを確認してみてくださいね。
授乳には授乳用のケープは持参したほうが良いでしょうが、これについてママたちは慣れたものだと思います。
「どうしても寝かせて・・」・と言う場合は、運動会にマットを持参することも可能とは思いますが「ただでさえ荷物が多いのに」となりますよね。
その時にはバスチェアなどお風呂で使用するタイプの持ち込みはどうでしょうか。
お風呂で使用するタイプのものは空気を入れて使用するものが多いため、持ち運びには便利です。
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●眠ったときや暑さ、温度変化の対策
大人に比べて赤ちゃん・子供はまだ自分自身の力で体温調整する能力が十分に発達していなく、体温が気温に大きく影響されてしまいますよね。
発汗能力も未発達です。
運動会の開催される時期にもよりますが、赤ちゃんの暑さ対策が必要になりますよね。
「猛暑対策グッズ」には大きく分けると
- 保冷材や冷却材など「直接冷やすもの」
- 扇風機など「風を活かしたもの」
- サンシェード・帽子・日傘など「直射日光を避け、日陰をつくるもの」
があります。
最近は抱っこひも用の保冷シートも出ていますので、こちらは保温にも使用可能です。
冷たいミストが出るタイプのポータブル扇風機はミストの水分が蒸発する時に熱を吸収してくれ、肌表面の温度を下げてくれます。
サンシェードはポップアップベビードームは便利ですよね。
さっと開いてコンパクトにたためるので持ち運びにも便利ですし、別売りのテントなどとコーディネートも可能です。
置き場所には困らないのであると便利かもしれませんね。
まとめ
Q運動会での赤ちゃん連れの対策は?
・おむつ替えや授乳の場所の確保
・眠ったときや温度変化の対策
Qあると便利なグッズは?
●おむつ替えや授乳
・授乳用のケープ
・ベビーマット
・フラットになるタイプのベビーカー
●眠ったときや暑さ、温度変化の対策
保冷材や冷却材など「直接冷やすもの」
扇風機など「風を活かしたもの」
サンシェード・帽子・日傘など「直射日光を避け、日陰をつくるもの」
運動会の開催時期が暑い時期なら「大人より赤ちゃん・子供のほうが熱中症にはなりやすい」と言う前提で対応することが大切です。
熱中症予防には安眠も大切とされていますので、運動会に参加するお子さんも含めて、前日は体調管理に気を付けましょうね。
毎年、子供の対策と合わせて、私は自分の日焼け対策が重要。
「もう日に焼けても大丈夫!」なんて歳じゃなくなり(笑)。
さらに「虫よけ」は忘れず対策しておいた方が良いと思います。
私は虫がとにかく苦手なので春から対策はしていますが、娘の保育園でも5月から虫よけリング持参。
赤ちゃんは自分で振り払うことも出来ないので、是非対策してあげてくださいね。
子供の成長を感じられる運動会などの行事は楽しみですが、1日中外で赤ちゃんを抱えて立ちっぱなしで昨年は疲れ切った思い出があります。
保育園の運動会みたいに室内開催がやっぱり楽だと感じてしまいます(笑)。
今回は赤ちゃんがいるママ向けの記事でしたが、一般的に運動会で必要なものの紹介をしている記事もございます。ぜひそちらもご覧ください。
→運動会の定番&便利グッズリスト!これで持ち物は準備万端!!最後に記事で紹介した便利なものたちをリスト化しましたので、運動会直前のチェックシートとして活用してくださいね。
□ベビーマット
□フラットになるタイプのベビーカー
□レジャーシート
□授乳用のケープ
□バスチェア
□保冷材や冷却材など「直接冷やすもの」
□扇風機など「風を活かしたもの」
□サンシェード・帽子・日傘など「直射日光を避け、日陰をつくるもの」
□抱っこひも用の保冷シート
□冷たいミストが出るタイプのポータブル扇風機
□サンシェード(ポップアップベビードーム)
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