毎年、大型連休となるGWは嬉しいけど、子供のいるママさんはどこに連れて行こうかと頭を悩ませているのではないでしょうか。
大人は家でのんびりしたいけど子供がいるとそうはいきません。
だったら思いっきり遊ばせられるスポットに行って、疲れきるまで遊んでもらいましょう。
埼玉県にはGWに是非、親子でお出かけして欲しいおすすめのスポットが沢山あります。
今回はその中でもおすすめのスポットを紹介します。
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自然の中で遊ばせよう!!『埼玉県こども動物自然公園』
最初にご紹介するのは埼玉県東松山市にある埼玉県営の『埼玉県こども動物自然公園』です。県営ですので入場料が手頃で、毎週土日は親子連れでにぎわっています。
県営だからと侮ってはいけません。
園内には200種類以上の動物がいるんです。
なかでも絶対に見に行って欲しい動物は全国の動物園でも8箇所にしかいないコアラです。
パンダほどではないですが、日本ではコアラが見られる動物園も少ないですので是非、見に行ってみてください。
凄くかわいいです。
他にも話題のカピバラやレッサーパンダなどにも会うことができます。
ポニーで乗馬体験やウサギやモルモットを抱っこできるふれあいスペース、ウシの乳搾り体験、ペンギンやヤギ、ポニーのエサやり体験など、ふれあい体験も充実しています。
とにかく敷地が広い埼玉こども動物自然公園には室内で遊ぶことができる「こどもの城」や広場に楽しいアスレチック遊具、恐竜コーナー、ジャブジャブ池なども完備されていますので疲れたら大人は芝生でのんびりして子供はアスレチックで遊ばせることもできます。
とにかく敷地が広いですので運動靴で行きましょう。
開園時間は9時半から夕方の5時までで入場料は大人が510円、子供は200円、駐車場は普通車であれば600円です。
駐車場は広いですが、それでも満車になることもありますが、GWや土日は近隣にも臨時駐車場が沢山あります。
それでもお昼近くになると駐車場を求めて渋滞が起こることがありますので早めに来園して園内でのんびりすることをおすすめします。
埼玉の新スポット『リトルプラネットららぽーと新三郷』
続いて紹介するのは埼玉県三郷市にある『リトルプラネットららぽーと新三郷』です。リトルプラネットは最新のテクノロジーと自然を融合させた新感覚エンターテイメントが楽しめる体験型知育デジタルテーマパークです。
ここでしか体験できない新アトラクションが沢山あって小さな子供から大人まで1日楽しく遊べます。
子供の探究心や想像力が発揮できるような子供心をくすぐる演出が満載で、知育に関心のあるママさん、パパさんにも勉強になる施設です。
コンセプトは「遊びが学びに変わる」だそうでキッズデザイン賞を受賞した話題のAR砂遊びができる『SAND PARTY!』や展開図に塗る色で強さが変わるデジタル紙相撲『PAPER KIRISHI』など家族で楽しめるアトラクションが充実しています。
全天候型施設ですので雨の日でも安心してお出かけができます。
またららぽーとの施設内にありますので帰りにリトルプラネットで遊んだあとはららぽーとでお買い物をして帰ることもできます。
車で行く場合は駐車場は無料です。
電車はJR武蔵野線の新三郷駅です。
新三郷駅の西口からららぽーと新三郷が直結しているのでアクセスが便利になっています。
大人料金:30分チケット700円、フリーパス900円
子供料金:30分チケット700円、フリーパス1800円
ただし休日はフリーパスが先着5名様限定ですので、フリーパスを使いたい方は早い時間に来園しましょう。
GWで夏を先取りしよう『アクアパラダイス・パティオ』
続いて紹介するのは埼玉県深谷市にある深谷グリーンパーク内にある『アクアパラダイス・パティオ』です。アクアパラダイス・パティオは一年中プールが楽しめる施設なんですね。
水温は30℃に保たれていますので小さいお子さんでも安心してプールに入ることができます。
ドーム構造のアクアパラダイス・パティオでは子供が大好きな波のプールや流れるプールといった定番のアトラクションプールは勿論、古城をすり抜ける2本の迫力あるウォータースライダーもありますので少し大きい子供も十分楽しめるでしょう。
他にもかわいいイルカの滑り台がある子供用のプールや6コースの25m競泳用プールなど、様々なプールが揃っていますので小さい子供から大人まで1日楽しめる施設になっています。
疲れたらウェットドライサウナやジャグジーで癒されてください。
アクアパラダイス・パティオの利用料金は大人が1000円、子供が500円とリーズナブルです。
車で行く場合、駐車料金は無料ですので子供を連れて行くなら車の方が良いかもしれません。
電車の場合はJR高崎線を深谷駅で下車し、コミュニティバスを使用してください。
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小さい子供におすすめの遊園地『むさしの村』
続いておすすめするGWに行くおすすめのスポットは埼玉県加須市にある『むさしの村』です。小さな子供が楽しめるレジャーランドで園内には21種類のアトラクションがあります。
小さい子供でも身長制限などに引っかからないメリーゴーランドやコーヒーカップなどがメインです。
一番新しいアトラクションは電車を自分で運転できる『Go!Go!トレイン』という乗り物です。
電車が好きな子供は是非、挑戦して欲しいアトラクションです。
アトラクション以外にも楽しめるスポットが満載で、人気のキャラクターのショーやバーベキューができる場所、ふれあい牧場、わんぱくの森など、様々な遊びを体験することができます。
季節ごとに体験できるいちご狩りやトマト狩りなどもおすすめです。
入場料は大人が1200円、3歳以上の子供が650円、フリーパスの場合は大人が2900円、3歳以上の子供は2300円です。
駐車料金は自家用車であれば1日700円です。
1500台分確保されていますが、混雑時は近隣にも臨時駐車場がありますので駐車場の心配はありません。
電車の場合は東武伊勢崎線加須駅からタクシーで10分です。
ただし日曜と祝日は本数は少ないですが無料の送迎バスが運行されています。
話題の最新スポット『ムーミンバレーパーク』
埼玉県飯能市に2019年3月16日にオープンしたばかりの最新スポット『ムーミンバレーパーク』もGWのお出かけにおすすめのスポットです。
ムーミンの世界を再現した園内は小さな子供からムーミンを知っているママさん世代までドキドキとワクワクが楽しめるスポットになっています。
ムーミンパパが物語の中で作っていた「水浴び小屋」があったり、まるでムーミンの物語の世界に迷い込んだような世界が体験できます。
ムーミンの仲間達によるライブエンターテイメントが楽しめる「エンママッテリ」やキャラクターと写真が撮れる「ムイックフォト」など様々なイベントも満載です。
ムーミンの世界に行ってみたい方には特におすすめのお出かけスポットです。
最新施設ですので子供も幼稚園や学校で自慢できるでしょう。
入場料は大人が1500円、4歳以上小学生以下の子供が1000円です。
ただし一部に有料のアトラクションがあります。
最新の人気スポットですのでローソンであらかじめチケットを取ってからお出かけしましょう。
車で行く場合、駐車場料金は平日が1500円、土日祝日は2500円です。
駐車場も予約制で、予約をしていない場合は時間で料金が上がってしまう仕組みになっています。
1日遊ぶのであればあらかじめ駐車場も予約してから行きましょう。
電車の場合は西武池袋線の飯能駅とJR八高線東飯能駅から直通バスが出ています。
まとめ
GWに埼玉県にお出かけするおすすめスポットを2ヶ所紹介しました。
関東にお住まいの方でしたら、気軽に行くことができると思います。
ダイレクトに自然に触れるなら埼玉県こども動物自然公園がおすすめですが、新感覚アトラクションを子供に体験させたいなら断然、リトルプラネットららぽーと新三郷がおすすめです。
ただどちらも日帰りスポットですので大型連休を利用して、両方お出かけしていみるのも良いかもしれません。
GWまであと少し、しっかり計画を立てておいて子供に満足してもらえるようにしたいですね。
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