クリスマスまであと少し。
子供たちはプレゼントを楽しみにしているのではないでしょうか。
私も我が子たちのプレゼントをそろそろ買いに行かねば・・・とは思っています。
でも買ってどこに隠すか、いつどうやって渡すか、悩みますよね。
せっかくのプレゼントがクリスマス前に見つかってしまうとサンタさんが来るお話まで台無しになりかねません。
そこで、今回はサンタさんからのプレゼントはいつどうやって渡すのが子供たちが喜んでくれるかについてシェアしたいと思います。
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サンタさんのプレゼントはいつ渡すのが正解?
そう、驚くことにクリスマスに高価なプレゼントをお願いしたりする日本のような国はわずかで、海外ではクリスマスは家族の絆を深めあう日。
そのためクリスマスイブにはお店も閉まっているところが多く、家族と一緒にお家で過ごすことが海外では定番です。
どんなサンタさんなのか、クリスマスはどう過ごすのか、なども国により違います。
本来サンタさんにとって大切なことは子供たちが1年間良い子にしていたかどうか。
海外ではプレゼントの中身より、サンタクロースが来てくれたこと自体を感謝する文化が中心です。
クリスマスイブにサンタさんに来てもらうための正しい過ごし方と言うのがあるので紹介しますね。
- サンタクロースに伝えるために、良い子にしていたことを手紙に書きます。
- 書いた手紙はビスケットやクッキー、ミルクと一緒にクリスマスイブの夜に枕元に置いておきます。
- あとは早めに寝るだけ。
- 朝起きたらビスケットやクッキーを食べた形跡があればサンタクロースが来た証拠。
この話を今年は我が家もしました。
サンタさんにプレゼントをお願いするのではなく、まずは頑張ったことや良い子に出来たことを手紙に書こう!と。
そしてサンタさんが来てくれたら感謝しよう!と。
もちろん我が家もプレゼントは準備するつもりですが、まだ何にするか決めていません。
もう少し考えたいので、今年はギリギリに購入することになりそうです。
いつ渡すかについて、ほとんどの意見が24日の夜から25日にかけてとなっています。
クリスマスを考えて日付だけで言うならそうですよね。
でも私は「サンタさんが来る日」がプレゼントを渡す日、だと思います。
そもそもサンタさんは誰なのか。
本当のサンタクロースは世界にいますが、我が子にプレゼントを持ってきてくれるサンタさんは誰なのか、と言うことです。
ほとんどの家庭がきっとパパとママだと思います。
サンタさんが両親なら家族でお祝いをする日がいつなのかによって、プレゼントを渡す日を決めて良いですよね。
今年は、23、24日はお休みでも25日は平日です。
我が家の小学生も、保育園児も25日は登校、登園です。
また、もちろんパパとママも平日なので仕事です。
25日の朝プレゼントを子どもたちが見つける想像をしてみてください。
我が家は25日の朝では大変です。
プレゼントに釘付けで、朝からお支度が遅れること間違いない!
だから我が家は24日の夜にプレゼントを置くわけにはいきません。
今年は24日がお休みですから、朝起きてプレゼントが置いてあり釘付けになったとしても時間に追われず安心です。
そこで我が家は、子供たちが喜ぶ姿を見ながらサンタさんの話などをゆっくりしたいので、23日の夜にプレゼントを贈ろうと思います。
「いつ渡すのが良いか」に回答をするなら24日の夜おいて置き、25日に目覚めたら子供たちが気づく、のが大多数でしょう。
でもクリスマスの意味を考えれば、プレゼントは「サンタさん」がいつ渡すかは決めて良いのだと思います。
今年のサンタさんはあわてんぼうで1日早く来たと子供たちに話そうと思います。
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サンタさんのプレゼントはどうやって渡す?子供が喜ぶ渡し方は?
渡す日を決めたとしても、それまでに購入したプレゼントを見つけられてしまわないか心配ですよね。
クリスマス前に見つけられてしまったら、サンタさんが来る話までおかしなことになりますよね。
そこで当日までどうやって隠しておくのか。
小さいものならどこにでも隠すことは可能でしょうが、大きいものはそうはいきません。
私が早めに買わない理由はこの「隠すこと」にもあります。
どうしても私が渡すことにワクワクしてしまい、隠しきれなかったり、何度も見てしまったり(笑)。
ついつい言葉に出たり、顔に出たり・・・。
たいていはママのクローゼットに隠すのですが、今年はどこに隠そうか悩み中です。
当日まで見つからないように隠しきったら、次の問題はどうやって渡すか。
子供たちが喜びそうな渡し方をいくつかあげてみますね。
●ホテルに宿泊
クリスマスの時期にホテルに宿泊すると、部屋にサンタさんがプレゼントを届けてくれるサービスがあるところがあります。
本格的ですよね。
でもお金がかかるのと、自宅じゃないだけに、「なんでここにいるってわかったのかなぁ・・・」と言われると困りそうですよね。
●クリスマスツリー
アメリカ式にクリスマスツリーの下にダミーの箱もプレゼントと一緒にたくさん置き、探させる。
そんなゲーム感覚で渡すのも良いと思います。
プレゼントを見つけるまでをゲームにしてみるのは楽しいですよね。
●くつしたをぶら下げる
定番ですが、子供たちと一緒にサンタさんに感謝し、くつしたをぶらさげてみるのもよいですよね。
私も子どもの頃、小さいくつしたではプレゼントが入らないだろうと、すごく大きなくつしたをぶら下げて寝たことがあります。
欲が凄い(笑)。
でも、それだけでワクワクした記憶があります。
●鍵をぶら下げる
NPO法人チャリティーサンタに手紙を送ると、サンタさんから送られてくるものの真似になりますが、「サンタクロースが入ってこれるように」と鍵をドアノブにかけて寝る。
鍵と言っても、本当の鍵ではなくて作り物の鍵です。
我が家は、今年はこれをしてみようと思います。
何度もサンタさんは「どうやって入ってくるのか」を聞かれているので、この方法をとってみたいと思います。
我が子たちは今からサンタさんにクッキーなどを準備する気満々。
サンタさんにきちんと手紙を書いたら、段ボールで作った鍵を渡そうと思います。
●誰かがサンタさんになる
もちろん誰かがサンタさんになって渡すことも。
ただ保育園には毎年リアルにサンタさんが来ます。
そう、英語の先生がサンタさんに返送してクリスマス会をするんです。
それ以上のリアル感を出せるサンタさんに、パパやママがなれるかは微妙な感じです(笑)。
きっと今からパパとママたちはどうやって渡すかを考え中だと思います。
こうして考えるのも親も楽しいですよね。
プレゼントを見つけた時の子どもたちの「キャー!」と言う喜ぶ顔や声を聞くと、少し頑張ってよかったな・・と思えるものですよね。
今年は是非少し工夫してプレゼントを渡してあげてくださいね。
ママがくつしたをぶら下げて寝ても、サンタさんは来ないですかね・・・。
洗濯物干しているみたいになるのかな・・。
私も頑張ったこと、手紙に書いてみようと思います(笑)。
まとめ
サンタさんにとって大切なことは子供たちが1年間良い子にしていたかどうか。
海外ではプレゼントの中身より、サンタクロースが来てくれたこと自体を感謝する文化が中心。
クリスマスイブにサンタさんに来てもらうための正しい過ごし方を知っておこう。
書いた手紙はビスケットやクッキー、ミルクと一緒にクリスマスイブの夜に枕元に置いて
おきます。
あとは早めに寝るだけ。
朝起きたらビスケットやクッキーを食べた形跡があればサンタクロースが来た証拠。
一般的に日本では24日の夜から25日にかけてプレゼントを渡すのが定番。
今年は、23、24日はお休みでも25日は平日なので、24日の朝枕元にプレゼントが置いてあっても良いと思います。
子供たちが喜ぶ渡し方はたくさん考えられますが、まずは当日までプレゼントは見つからないところへ。
当たり前ですが、当日前に見つかってしまえば、サンタさんのお話も無くなってしまいます(笑)。
枕元に置くだけでも、子供たちにとって「ワクワク」は変わらないですし、喜んでくれると思います。
凝り過ぎて、「毎年恒例」になり悩むことにならない程度に楽しめると良いですよね。
しかし子供たちも気まぐれなので、プレゼントを買った後に、違うものをサンタさんにお願いされたら困ります(笑)。
早めにサンタさんにお手紙を書かせようと思います!
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