旦那へのストレスでイライラが限界!共働きでよくあるイライラ原因!

我が家は5歳、3歳、0歳の3人の子どもを抱える共働き世帯です。
1日に何度「はやくぅ~」と言ってしまう事か・・・。

子どもに「早く」は言わない方が良いことをわかってはいても、ついつい言ってしまいがち。

でもやっぱり子どもは可愛さからか、その時だけで気持ちは引きずりません。
しかし旦那さんにはそうもいかず。
旦那へのイライラはこちらもボルテージの上がり方が違う(笑)!
しかも解消されにくい。

そこで今回は、旦那へのストレスでイライラが限界のママ、共働きでよくあるイライラ原因についてシェアしたいと思います。

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旦那と奥さんの思いは違う?

第二の人生を送る夫婦に旅行に誰と行きたいか尋ねると、旦那さまの1位は奥様と一緒に行きたいと。
奥様の1位は友達と。
さらに奥様方は旦那さんとは行きたくない!の一言もついてきます。

11月22日、いい夫婦の日のドコモ・ヘルスケアアンケートで夫婦円満の秘訣は「別々に寝て、一緒に運動すること」とありました。
別々に寝るきっかけは「生活リズムが異なる」「子どもが産まれた」などでした。

さらに、生まれ変わっても同じパートナーを選ぶかについては、男性の方が選ぶと答える率が高く、女性は30代以上になると違う相手を選ぶが増えてきます。

こうしてみても旦那さんと奥さんでは思いに違いがありますよね。

結婚して5年未満の可能性が高い10代、20代の夫婦は円満計の割合が高いそうです。
結婚してからの期間が長くなるにつれて円満ではない計の率があがってきます。

一般的な統計をみてもそうですから、私たちが感じている旦那への「イライラ」「不満」が無い人はいないくらいと思っても良いかもしれませんよね。
それでも積み重ならないうちは解消の仕様もあります。

そもそも家族の中で、遺伝子的つながりが無いのは旦那さんと奥さんのみ。
子どもは怒っていても、どこか自分に似ていたり・・。
だから許せてしまうのかもしれません。

別れれば夫婦は所詮他人です(笑)。
子どもはママたちにとっては自分のお腹から産まれ、産んだ実感ももちろんある。
でも夫婦は「婚姻届け」と言う1枚の紙で結ばれ、共に生きていくことに。
何だか不思議ですよね。

結婚する時は納得していたはずが、時間の経過とともに気持ちにすれ違いが生じることも。
何が変わってしまうのでしょうか。

共働きでのイライラの原因は?

まずは我が家の場合。

これ簡単な表です。
実際はこまごま山ほど家事がある。

「ムムッ」てなりますよね。
もっと忙しいママたちはたくさんいらっしゃると思います。
旦那さんの家事負担率は、今や「イクメン」と言う言葉があるくらいで、各家庭によって違いはあると思いますが、やはり奥さんの方が高いのでは。

共働き夫婦であれば、社会では同じように仕事をし、求められることも同じと言えます。
なのに家庭内では負担率が女性の方が高い。

我が家は0歳児の授乳があるので睡眠時間が短くなります。
そろそろ寝不足度がMaxになりつつあります。

独身の頃や、子どもが産まれる前からタイムスケジュールを比較したら、断然女性の方が自分の時間が無くなる気がします。

我が家も旦那さんが2歳児の送り迎えはしてくれます。
私の父親の世代からしたら、それでも「やる方」になるのかもしれませんが、その頃と共働き加減が違う!と言いたい。

私の弟夫婦のところは、同じくフルタイムの共働き世帯で、子どもが2人。
朝の食事と子どもの支度は毎日、仕事の帰りが早い日はお風呂から寝かしつけまで、全て弟がやります。

また、週に1日は奥様開放デーがあり、弟が2人の子どもをみています。
兄弟ながらうらやましい。
おかげで夫婦喧嘩を1度も聞いたことがありません。

また、我が家の5歳児のママ友も子ども3人家庭が多いのですが、とにかくゴミ捨て、子どもの送迎、朝の支度などを旦那さんがしてくれるところも多い。

そもそも共働きな理由は「旦那さんの稼ぎが少ない」と言いたいママも多いと思います(笑)。
さらに今は収入面だけでなく、自分の人生を考えるうえで、社会で働き続けることに意味がある女性も多いと思います。
仕事の面でも男性と同様に立場や経験があり、会社にとっても必要な人材であることも。

男性がそれを理解できず、奥さんへの「思いやり」を無くしたら、円満夫婦なわけがないと思います。
出来る事を出来る人がやる、我が家の鉄則。
我が家は旦那さんより、断然子どもたちの方がお手伝いしてくれます。
「そのおかげ」な毎日です。

結局考えるところ、旦那さんにイライラする原因は次のようなことなのではないでしょうか。

○コミュニケーションが少ない
○時間が足りない
○社会では同じ状況なのに、家庭での負担率が違いすぎる
○収入面
○育児への理解が無い

旦那さんに魅力が無くなった、とかは別にして(笑)、行きつくところ「時間・お金・気持ち=愛?」のある・ないが「イライラ」に繋がるのかもしれませんよね。

我が家も旦那さんは長男とも言えるべき子どもです。
子どもは成長し、いづれ手がかからなくなる時がきますが、我が家の長男とも言うべきおじさまは、永遠に手がかかる・・・。
今から対策が必要です。

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旦那さんと円満であるためには?

どんなアンケートなどを見ても、夫婦円満であるためには次のようなことがあがります。
これは旦那さんだけでなく、奥さんもどのくらい出来ているかcheckしてみてくださいね。

□話をする・聞く
□言葉にして感謝を伝える
□信頼する
□干渉しすぎない・程よい距離感を保つ
□スキンシップをとる
□我慢しすぎない
□2人で出かけるなどの夫婦の時間をとる

簡単なようで、出来ないことも多いですよね。
私はストレスを溜めないように、3ヶ月に1度くらいは爆発・発散します(笑)。
爆発・発散の仕方はいろいろですが、息抜きは必要だと思います。

良い友達にも囲まれ、疲れた時は友達が子どもを泊めてみてくれたりもします。
また、スポーツが好きなので、思い切り汗をかいたりもします。

それでもイライラがMaxの時には、

●口をきかない
●旦那さんの休みの日に友達などを呼び、家から追い出す
●お弁当無し

そんなこともあります(笑)。

イライラして、旦那さんにあたったり、文句を言ったりしている奥さんの方が旦那さんにとっては可愛いものですよ。
旦那さんに思いがあるからこそ、イライラする。
「こうして欲しい」「わかって欲しい」と思うからなんだと思います。

熟年離婚されて困るのはほとんどにおいて男性かもしれません。
旦那さんも、今出来る事を少しでもやっておくべきですよね。

もしかすると女性の欲にも限度は無いかもしれませんので、続けて出来ないことはやり過ぎも注意が必要かもしれません。
やっていたのにやらなくなると、さらに「イライラ」されるもとになります。
加減は難しい。

ほど良い距離感のように、ほど良いお手伝いや思いやりが必要です。
そのためには、男性は自分がこうしたら良いだろう、ではなく、「何かしようか?」「どうする?」「どうしたい?」「何か手伝おうか?」と、まずは聞くべきだと思います。

女性の心をつかむのは難しいかもしれませんが、愛され続けるのはお互いに努力が必要ですよね。
ママになっても輝く女性であり続けるためには、眉間にしわが寄らない生活をしたいですが、私も今にも眠りそうです・・・。

イライラする前に、眠いが先でその体力も無いので、今は当面イライラしそうもありません。
イライラするのも、怒るのも、体力や気力が必要ですから・・・。
旦那さんにイライラするのも、体力がある証拠かもしれませんよ。

女性のストレスの解消方法は、
1位 「食べる」
2位 「寝る」
3位 「ショッピング」
だそうです。

私はストレスが溜まると台所周りなど、夜掃除をし始めたりするのですが、意外に私の周りに「同じ!」と言うママも多い。
なんででしょ(笑)。

掃除していると何だか集中出来ているのかもしれませんね。
忙しい、と言う事も余計なことが無くて、良いことなのかもしれません。

先日も友達が言っていました。
「1回、洗い物をしないで寝てみて。こんなに楽なんだ、て、たいしたことじゃない、てなるよ。」と。
「こうありたい」と言う思いや理想は人それぞれでしょうが、あなたが思うより周りからしたら気にならないことかもしれません。

私が本当に悩んでいた頃我が家の5歳児に、「なんで泣いているの?」と聞かれ、「泣いた分だけ強くなるから、強くなるために泣いているんだよ」と答えたら、「僕は怒られていつも泣くのに、なかなか強くなれないなぁ」と言われ、思わず笑ってしまいました。

ママも奥さんも女性であることも一生なら、長い時間なので、無理をせず、体調などを崩す前にSOSを発信してくださいね。

まとめ

厚生労働省の調べでも、共働き世帯は年々増加。
今や専業主婦世帯を共働き世帯が大きく上回っています。

それに対して、家事関連時間は男性が45分程度に対し、女性は3時間から5時間超え。

社会的な問題でもありますが、自分の家庭だけが「特別」なのではなく、働くママにとってはストレスが溜まりやすい状況とも言えます。

旦那さんが「ママへの感謝や優しさ」を忘れれば、「イライラ」するのは誰でも起こる事。
まずは夫婦できちんと話し合ってみましょう。

◇コミュニケーションやスキンシップをとる

そこから始めて、旦那さんへのイライラの解決策が見つかると良いですよね。

私は3人目が産まれる前は、どうにもイライラがおさまらない時、とりあえず首都高速を走り、夜の東京タワーへ何度も行きました(笑)。

でも最近はその体力も無くなりつつあり、とりあえず「寝る」。
「自然」て不思議で、朝起きてすがすがしい太陽の下だと、怒る気にもならなくなるんですよね(笑)。
夜考える事って、感情移入しやすいので、とりあえず寝て、昼間考えた方が良いことも多いですよ。
今日も1日たくさん笑えることがあると良いですよね。

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ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。

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