大晦日の過ごし方は!?家族向けの子供が喜ぶプラン!!

今年もあとわずか。
日が暮れるのが早くなり、街がライトアップされ始めると、何だか気持ちもせかされますよね。

大晦日、家族でどう過ごすかお悩み中のママたちに、平成最後の大晦日を子供と思い出に残る過ごし方をするのはどうでしょうか。

そこで今回は、大晦日の家族向けのプランをまとめてみました。
今回紹介する家族での過ごし方を参考にして、思い出に残る素敵な1年の締めくくりにしてみてくださいね。

※2018年11月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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大晦日とは?

旧暦では、毎月の最後の日を晦日(みそか)と言ったそうです。
そこで、年内最後の日が大晦日と呼ばれるように。

大晦日の年越しの夜のことを除夜(じょや)とも言うことから、除夜の鐘と言うそうです。
昔、除夜は年神を迎えるために一晩中起きている習わしがあったそうで、この夜に早く寝ると白髪になるとか、しわが寄るとかいう言い伝えもあったそうです。
女性には恐ろしくて眠れませんね(笑)。

伝統的な風習には
・年越しそば
・除夜の鐘
・雑煮
などがありますよね。

年末年始は帰省すると言う家族も多いと思います。
そのため、実家でのんびり年越しそばにTV予定かもしれませんよね。
私もまさに今年もその予定です。

なんせ家族で格闘技などが好きなため、30日からボクシング三昧な予定です。
でも平成最後。
少しいつもと違う大晦日を迎えてみませんか?

子供が産まれるまでの大晦日と、家族が増えてからの大晦日の過ごし方は変わってしまったかもしれませんが、たまにはパパにもお願いして、ママも子供も楽しめる大晦日を迎えてみてくださいね。

大晦日に家族向けの子供が喜ぶプラン!

子供たちにとっては大晦日のカウントダウンはかなり眠い時間ですよね。
どこかにお出かけして年越しをするのなら、昼間はゆったりして過ごし、カウントダウンの時間に起きていられるように計算しなくては、です。

せっかく素敵なカウントダウンを、と思っても、肝心な時に子供たちは夢の中・・・なんてことも。

家族で大晦日を過ごすのに渋滞の中・・も嫌ですよね。
また夜通し起きていると、年越しをしてからの過ごし方も楽したいですよね。

ママも子供も喜ぶプランをいくつか選んでみました。
参考にしてみて下さいね。

★東京ディズニーランド・東京ディズニーシー「ニューイヤーズ・イヴ」


参考 https://www.tokyodisneyresort.jp/tdl/

一度は行きたいディズニーカウントダウン。
大晦日の夜20時から元旦の朝7時までディズニーリゾートを満喫することが出来る1日。
カウントダウンのセレモニー、花火、限定メニューに、カウントダウン専用ペンライトのプレゼントと、子供と盛り上がれること間違いなし。

ただしこの日は「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」と言う、特別なパスポートが必要。
パスポートの購入はオンラインでの応募・抽選となり激戦だそうです。
12月31日にオフィシャルホテルへ宿泊すると当日ホテルで購入できるプランもあります。

私はもちろん宿泊がおすすめ。
朝まで遊んで帰るとなると、元旦に半日寝てる・・なんてことにもなりかねず。
我が家からディズニーリゾートはかなり近いんですが、ディズニーリゾートに行くときは宿泊します。
主人は少し嫌がりますが、私としては次の日朝食を食べてゆっくり帰宅が楽なので。

ただし、今年は0歳児がいるので夜中のディズニーリゾートと言うわけにはいかない。
行かれる方も、とにかく防寒はしっかりしていってくださいね。

★ユニバーサルスタジオジャパン「ユニバーサル・カウントダウン・パーティー」


参考 https://www.usj.co.jp/countdown2019/

カウントダウン・パーティーへはパーティー・パスが必要になります。
スタジオ・パスでは元旦のAM2時から入場可能。
パーティー・パスを手に入れると、大晦日の19時から元旦の21時まで26時間遊び放題です。

とは言っても、子供連れで26時間はきっと遊べないとは思います。
パーティー・パスがあると再入場可能だそうですので、ホテルで一度休んでから再入場が良いかもしれませんよね。

私は大阪に友達がたくさんいるので、いつでも行けると思いつつ今日まで一度も行ったことが無いのがUSJなんです。
開園した当初はそこまで混雑イメージはなかったのですが、最近は凄いですよね。
近々行かねば・・・と思っています(笑)。

★ハウステンボス


参考 https://www.huistenbosch.co.jp/event/countdown/

ハウステンボスの大晦日の営業は9時から26時まで。
日本最大級の花火があります。
チケットは入場券と花火観戦チケットを別々に購入。

観戦席は「立ち見エリア」「マス席エリア」「椅子席エリア」に分かれています。
子供連れなら立ち見は厳しいですよね。

私も行ったことがありますが、花火会場から徒歩5分のパーク内に泊まれる「ホテルアムステルダム」宿泊プランがおすすめです。
朝食も付いているので、年越しをゆっくり過ごせますよね。

★東京ドームシティ「ウルトラヒーローズEXPO2018ニューイヤーフェスティバル」


参考 https://www.ultra-expo.com/2019/prism/

我が家の長男はまさに「これ!」です。
後楽園ホールにボクシング観戦に行くので、我が子たちは東京ドームシティが一番行ったことがある場所かもしれません。

開催時間は9時から17時(最終入場は16時30分)。
大晦日も5回公演で、10時・11時30分・13時・14時45分・16時15分と講演しています。
2歳以下は入場無料です。

またウィンターイルミネーションも開催中なので、大人も楽しめると思いますよ。

さらに!
「怪盗戦隊 ルパンレンジャーVS警察戦隊 パトレンジャ―」もシアターGロッソで31日にも開催中です。
こちらにも何度行ったことか・・・(笑)。
握手会に写真撮影は確かに記念になりますよ。

★八景島シーパラダイス「ハッピーアイランドカウントダウン」


参考 www.seaparadise.co.jp/event/countdown2018/index.html

水族館やアトラクションは大晦日から元旦にかけてオールナイト営業します。
2つの水族館と6つの乗り物がオールナイト営業し、お笑い芸人のライブに約3000発の花火が音楽に合わせて打ちあがります。

何度か冬場に私も行きましたが、「寒い!」(笑)。
乗り物に乗るなら、とにかく防寒して行ってくださいね。
水族館は天候に関係なく楽しめそうですよね。

海の上、ですから、初日の出もきれいですよ。

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★スカイツリー


参考 www.tokyo-skytree.jp/

映画「ドラゴンボール超ブロリー」の公開を記念したイベントも開催しています。
展望デッキのカフェでは悟空やベジータにちなんだドリンクも。
このイベント自体は無料です。

大晦日の23時50分~元旦の6時まで日本国旗をイメージした、年越し特別ライティングが点灯されます。

ちなみに元旦は890名限定で5時半から初日の出特別営業もしていますよ。

★東京タワー


参考 https://www.tokyotower.co.jp/event

私自身はスカイツリーより東京タワーが好きで、よく行きます。
TOKYO TOEWR CITY LIGHT FANTASIA ~White Night Story~が開催されています。
プロジェクションマッピングが幻想的な世界を繰り広げます。

関東近郊では
●さがみ湖イルミリオンカウントダウン
●箱根神社新年奉祝花火
●よこすかカウントダウン
などもあります。

その他にも子供たちのために、こんなイベントを開催しているところもあります。
・大晦日の昼間にカウントダウンプラン
夜は眠ってしまうでしょうし、これはこれで子供たちは喜びそうですよね。

・除夜の鐘つきプラン
こちらも夜中ではなく、昼間に体験できるプランです

今や大晦日のイベントはたくさんありますが、今まで私が一番良かったのは伊香保温泉でゆっくり過ごした年越しでした。
静かに少し雪が舞う中、温泉につかりゆっくり過ごしました。
草津温泉も好きなのですが、この時期は雪が凄いので伊香保あたりでちょうどよかったです。

海外に行く!と言う方もいると思いますが、海外の大晦日も素敵ですよね!
海外のカウントダウンイベントも素敵なものがたくさんあります。

どうあれ子供たちに付き合うには「のんびり」なんて言ってられないですね(笑)。

まとめ

大晦日のイベントは満載です。
選ぶ時には次のようなことを確認しておくと良いですよ。
◇子供に無理のない時間帯でも楽しめるか調べておきましょう
◇アクセス時間、渋滞情報も考慮しましょう
◇チケットなどは事前に購入方法や販売時期など確認が必要です
◇防寒対策を忘れないようにしましょう
◇天候に左右されないで楽しめるかも確認してみましょう

でも、本音を言えば実家でのんびりするのが、ママたちにとっては楽な過ごし方かもしれませんよね。
おじいちゃん、おばあちゃんにとっても、それが幸せな過ごし方なのかもしれません。

実家でのんびり「TV」に「年越しそば」に「おせち」。
起きたら近場に初詣。
家族そろって元気に年越し。
本当はそれが年神様を迎える一番なのかもしれません。

我が家は通年通り、子供たちは戦隊ものに熱くなり、親は格闘技観戦に熱くなりたいと思います。

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