正月と言えば、自宅で過ごす時間が普段よりありますよね。
初詣や初売りに行く人もいるでしょうが、用事が済んだら自宅でゆっくりすることが多いでしょう!
すると、自宅での過ごし方に困る人もいますよね。
大人は「寒いし外に遊びに連れていくのは嫌だな~」と家でゴロゴロ・・・ソファの上。
子供たちは「家で遊ぶなら、ゲームしよ!」とテレビゲームやスマホゲームをする。
毎年そんな正月を過ごしてないですか?
大人でも昔ながらの正月の定番ゲームってしたことがない人が多いですよね!
今年は正月の定番の昔懐かしのゲームをして、大人も子供も楽しんでみませんか?
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おすすめ!正月の定番の昔懐かしのゲーム1【花札】
花札はポルトガルから安土桃山時代に日本に伝わりました!
まさに昔ながらの遊び!!(笑)
昔は花札は上流階級の遊びだったようです。そして、江戸時代には幕府から花札の禁止令が出されたこともあります。
だけど!楽しくて、隠れて花札を続ける人がいて、今の世の中にも伝わってきているのですね!!
花札は1月から12月の移設に沿った花が描かれており、各月ごとに4枚の札があります。
トランプと似たようなカードの数ですね!
花札にはいろいろなルールがあるので、いろいろ試してみるのもいいですね!
でも、子供と一緒にやるならシンプルなルールな遊びをお勧めします!
なかでも「こいこい」というルールがおすすめですよ!
ルールをちょっと紹介しますね!まずは準備ですね!
【花札の準備】
1、札をシャッフルして「各プレイヤー」と「場」に4枚づつ2回に分けて分けます!
「各プレイヤー」は各8枚となり、手持ち札となります。伏せて配ります。
「場」においた8枚は表に見えるように置きます。
山札は「各プレイヤー」の中央に置きましょう!
2、親「先手」、子「後手」を決めます。
これで準備完了です。次にルールですね!
【花札のルール】
1-1、「先手のプレイヤー」は「場」に出ている札をみて「手持ちの札」と同じ花・月があったら、「手持ち札」から出して「場の札と手持ち札」を2枚GETできます!
また、「場」に出ている札と「手持ちの札」で出せる札がない時は「手持ち札」から1枚「場」に置きます。
1-2、1の手順が終わったら、「山札」から1枚めくり、「場」に出ている札と同じ花・月がある場合は「めくった札と情の札」2枚GETできます。
「めくった札」も場にない時は場にそのまま置いておきます。そして、次の人と順番になります。
2.各プレイヤーは1の手順を繰り返し「役」ができるまで繰り返します。
3、「役」ができたら、相手のカードの具合をみて継続した方が点数をとれそうなら「こいこい」もう終了した方がいいなら「終了」を選びます。
※「役」とはカードの組み合わせで点数が決まります!
この組み合わせを覚えるのが大変かもしれませんね(;^ω^)
昔の定番の遊びって結構頭を使いますよね!
「役」の組み合わせを覚える暗記も必要だし、相手のことも観察することも必要です。
テレビゲームばかりしているより、学びの観点からもいいかもしれませんね!
おすすめ!正月の定番の昔懐かしのゲーム2【百人一首】
「ちはやふる」で有名になりましたよね!
小中学校の頃に学校でやったママさんもいるかもしれませんね。
百人一首は読み手が読み上げる上の句を聞いて、できるだけ早く下の句の書いてある札を取るゲームです。
だから、百人一首を知ってないと下の句を取れないってことですね。
百人一首を覚えるのが大変ですが、4人くらいでやると盛り上がりますよね!
中学生くらいになって、古文とかやると百人一首のことが出てきたりするので、百人一首を知っていると授業にも身が入りそうですね。
意味を調べたりすると、もっと興味がわくかもしれません!
おすすめ!正月の定番の昔懐かしのゲーム3【福笑い】
小さな子でも遊べる昔ながらの正月の定番ゲームですね!
このおかめさんの顔の福笑いが定番ですが、キャラクターの福笑いだと、小さな子供もテンション上がりそうですね。
大人もなんだかんだ楽しめる単純で面白いゲームだと思います!
私のおすすめは自分たちの写真を引き伸ばして、福笑いを作ってもいいと思います。
自分たちの顔だと、少しの位置の違いだけでも楽しめますよ!(笑)
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おすすめ!正月の定番の昔懐かしのゲーム4【百人一首で坊主めくり】
実は私やったことないんですが、子供が保育所で習ってきたんです。
「ママ、坊主めくりって知ってる?楽しいんだよ!」と教えてくれました。
そこで、ルールを調べてみると簡単!
文字が読めない子供でも理解できるルールでした!
札をシャッフルして、裏返しで置いておきます。
一人づつ順番に札を引いていき、めくっていくシンプルなルール!
男(殿)が出たら、自分の札へ。坊主がでたら、カードをすべて捨て、山札の横に置く。
女(姫)が出たら、山札の横に置かれた札をすべてもらえるルールがあります。
山札の札がなくなるまで続けて、一番札を持っていた人が勝ちです。
なんだか最後まで、大逆転の可能性のあるルールなので、負けが見えてきたところで「もうやだ!やらない!」ってなっちゃう子供たちにもピッタリなルールですよね!
小さな子供がいる人におススメかもしれませんね!
おすすめ!正月の定番の昔懐かしのゲーム5【将棋】
最近は、あの中学生棋士がプロで大活躍している影響で将棋をする人が増えてきてますね。
かなり頭を使うので、親の目線から見ても子供にやらせたいという人は多いですよね。
子供用の将棋も結構売っていて、複雑なルールを分かりやすく駒に書いてあるものもありますね。
私はルールが分からないので、最初は子供用の将棋から始めたいと思います(笑)
まとめ
正月の定番の遊びで昔懐かしいゲームのおすすめは
1、花札
2、百人一首
3、福笑い
4、百人一首で坊主めくり
5、将棋
テレビゲームやスマホゲームも楽しいですが、時間の余裕が取れやすい正月だからこそ、家族みんなで集まってできるゲームをしてみませんか?
昔懐かしのゲームはみんなで集まって、頭を使いながらわいわいできるゲームばかりです。
ぜひやってみてくださいね!!
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