日焼けで痛いのはいつまで?皮むけの治し方は?

暑い夏は外で遊ぶレジャーが沢山でついつい紫外線対策を忘れて遊びに夢中になってしまいがちですね。

そして、楽しかった後に待っているのが「日焼け」…(;^ω^)

赤くなってヒリヒリする人やすぐに黒くなってしまう人などタイプは様々ですね。

その中でも、困るのが皮むけや痛みじゃないですか?
「この痛いのいつまで続くんだよー」と涙目になりがちです。

私も10代の頃、水ぶくれになるくらい日焼けして、ひどい目にあったことがありました。

日焼けしてしまった後の治し方等について紹介していきますよ!

※2018年8月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合があります。
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日焼けで痛いのはいつまで?

紫外線を浴びると数時間で赤くなっていきます。

すると、ヒリヒリと痛みを感じるようになります。

日焼けはⅠ度のやけどに分類されるので、皮膚が炎症をおこしているのと一緒です。

もし、水ぶくれになるようだったらⅡ度のやけどで重傷度が増します。

このヒリヒリと痛いのは、いつまで続くのでしょうか?
この痛いのは、大体48時間でピークを迎えます。

そして、2,3日で痛いのは引いてきますが、重症度によっては1週間程度痛みが持続します。

私は若いころ、日焼け止めなしで炎天下の海に数時間いたために、全身水ぶくれ。(;^ω^)

1週間痛みに悶絶した経験があります。

水ぶくれが服の摩擦で擦れる度にヒリヒリして、夜寝るのも、背中の水ぶくれが布団に押しつぶされるような感じで…「寝れない!!」なんてことをしてました。(笑)

今考えると、笑えるのですが、当時は笑えなかったです!!!!(笑)

ということで、日焼けで痛いのは1週間ほど続くと思って、覚悟しておいたほうが良いです。

日焼けの皮むけの治し方は?

日焼けの赤みが取れてきた頃になるのが、皮むけです。

日焼けはやけどなので、肌の細胞が死んでターンオーバーをすると、新しい皮膚に生え変わります。

古い皮膚が向けてくるのは、新しい皮膚ができた証拠ですね。

この皮むけって、なんだか汚い感じになりますよね。

気になって、自分で皮をむいてしまいがちですが、自分で皮をむいてしまうと、新しい皮膚を傷つけてしまうことがあるので、自分では剥かないようにしましょう!!

そして、きれいに肌を生まれ変わらせるためには最初が肝心です。

日焼けしてから72時間以内が勝負ですよ!

正しく対処をすると、きれいな肌に戻ることができますよ!

1.とにかく冷やす

日焼けはやけどなので、炎症をストップさせるために冷やしましょう!

冷たいシャワーや保冷ジェル、氷水で冷やすなどの対処をしましょう!!

目安は皮膚が火照ってる間は、冷やした方が良いです。

2.とにかく保湿

日焼けした肌は乾燥している状態です。肌トラブルやしわになりやすい状況なので、保湿を心掛けましょう!

できれば敏感肌用の保湿化粧水をつけるようにしましょう!

日焼けしたからと言って、美白化粧水を肌が炎症しているうちにつけるのはNGです。
美白化粧水はビタミンC誘導体が含まれていて、刺激が強いので数日たってから、使用することをお勧めします。

また、肌が敏感になっているのでパッティングしたり、こするのもNGです。

乳液やクリームなどの油分のあるものを付けるとベストです。

炎症により化粧水もヒリヒリする場合はワセリンなどで肌を保護すると良いでしょう!

また、水ぶくれをしているときはⅡ度のやけどですから、皮膚科に行って軟膏を処方してもらった方が良いですよ!

水ぶくれが破れて、そこから菌が入って感染症になる場合もあります。

ちなみに私が全身水ぶくれになった時は、皮膚科に行きました(;^ω^)

そして、小さいころから見てもらってる皮膚科の先生に「何やってるの?(怒)」とガチで怒られた記憶があります(笑)

3.水分補給をする

身体の中も日焼け後は乾燥している状態になっています。

いつもより水分を多くとるように心がけましょう!

この対処をすることで、しっかり皮膚をターンオーバーしてくれますよ!

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まとめ

日焼けで痛い状態になってしまった!そのピークは…
紫外線を浴びてから48時間!2,3日続く。
重症度によっては1週間続くこともある。

日焼け時の皮むけの治し方は…
1、とくかく冷やす
2、とにかく保湿
3、水分補給

日焼けしてしまったら仕方ない!!

せめて、日焼け後の対処法をしっかり行って、できるだけ肌トラブルを少なくしていきましょうね!!

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ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。

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