この記事を書いているのは夏なんですが、猛暑が続いています。
特に関西はすさまじく、京都や大阪は連日37~39度です。
ところが神戸は常に最高気温が34度前後で安定しており、38~39度に達する大阪より2度、京都より4度低いのです。
それでも猛暑に変わりはなく、まだまだ続きそうですが、いずれにしてもこんな暑い時はインド料理に限りますね。
スパイシーなインドカレーで猛暑を吹き飛ばそうではありませんか!
最も今の日本はインドより暑いそうですが(笑)。
神戸にはおすすめのインド料理店が沢山あります。
今日も猛暑対策となる選りすぐりのお店をご紹介しましょう。
※本ページはプロモーションが含まれています。
※本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
スポンサーリンク
本格派インド料理「アールティ 北野ハンター坂 本店」!
珈琲のにしむら本店を右に入った北野坂の一つ西側の通りがハンター坂です。
ハンター坂を上ってすぐ左側に「アールティー 北野ハンター坂 本店 (Aarti)」があります。
通りに面したガラス張りの厨房で、タンドリーチキンやナンを焼いているインド人のコックさんが見えます。
インドカレーと言っても様々で、神戸ではとにかく店の数が多いのですが、ここまで本格的なインド料理店は数えるほどしかありません。
もちろん、儀式に乗っ取って捌いた肉(ハラール)を使っています。
▼高級感が漂う店内。
高級インド料理店はお値段もそれなりですが、ここは比較的安いのでその点でもおすすめです。
下のタリセットは2000円程度で満足の行く満腹感。
ほうれん草カレーは特に濃厚で食べ応えがあります。
タンドリーチキンは勿論炭火焼きですよ。
北野は異人館エリアもあり、観光では欠かせない場所です。
観光ついでにランチやディナーにおすすめしたいインド料理店です。
また、毎週金日のランチタイムはブッフェスタイルでお得です!
「アールティ」は他にも店舗が幾つかありますが、メニューも味も違いますのでご注意下さい。
高級インド料理 「ゲイロード」!
こちらの「ゲイロード 三宮店 (GayLoad)」も高級インドカレー。
もともと北野坂のすぐ下の下山手通沿いにあったのですが、少し海よりに移転しました。
フラワーロードを南へ少し下った南国情緒あふれるエリアです。
▼街並みが整然として気持ちの良いところで、向かい側に神戸市博物館が建っています。
ビルの地下一階ですが、ここだけインドの独特な世界が広がっています。
▼京都と大阪に拠点を持つ高級インド料理店の「アショカ」と提携しており、内装もメニューもそっくりです。
ここではよくインドの団体客が貸し切りでパーティーをしたりしていますが、それこそ美味しさの証明に他なりません。
ランチセットは1100~1500円程度。
ナン食べ放題なのが魅力!
そのナンも上品で洗練された味です。
▼今のおすすめはこのマサラドーサランチです!
★下記サイトにクーポンあります★
→ゲイロード 三宮店 (GayLoad)
格式高いインド料理「ショナルパ」!
「アールティ」、「ゲイロード」と共に神戸の高級インド料理店の一角を成す「インド料理 ショナ・ルパ」。
店の雰囲気も独特で、「ゲイロード」の重厚さに対してこちらは明るい店内。
高級インド料理だけあって、非常に洗練された上品な味。
▼このトマトベースのスープを飲むだけで、店の格式を体感できます。
▼手間暇をかけて作った極上のインドカレー。
ランチも1300円からと少し高めですが、生田神社のすぐ近くにあり、是非とも神戸観光の際におすすめしたいお店です。
市街地にありながら、静かな落ち着いた店内。
特にゆっくり落ち着いておしゃべりに時間をかけたい時などはおすすめですね。
スポンサーリンク
これぞ本物のインド家庭料理「クスム」!
ハンター坂を上って行くと、左手にインド料理食材店の看板と共にインド料理「クスム本場家庭料理」の表示が見えます。
▼中に入ってみると、インドの食材店の奥にイートインコーナーがあり、これがインドカレーの「クスム」です。
これぞ本物のインドの家庭料理。
手加減なし、本当にインドの人が家で食べているような非常に質素な料理です。
料理は決まったものしかなく、メニューはありません。
出されたものを食べるだけですが、基本ベジタリアンで美味しいですよ。
店内にはインドの人しかおらず、サービスも手加減なしです(笑)。
全て野菜ベースのインドカレー
本当にインドへ来たような錯覚を持たせてくれるお店です。
日本にいながらのインド旅行はいかがですか?
ネパールのインドカレー「PUJA六甲店」!
三ノ宮から少し東へ移動。
▼JR六甲道駅で下車して少し東へ歩くと、この看板が見えます。
ネパールとはいえ、大半の日本人はインドと区別はつきませんし、我々日本人にとってインドカレーであることに変わりありません。
たまたま六甲道に用事があったので、ここ「カトマンドゥカリーPUJA 六甲 (プジャ)」でランチしたのですが、わざわざ行く価値ありですね。
ここのカレーは淡路産たまねぎをベースとしており、それも契約農家から仕入れているそうです。
▼おすすめはほうれん草カレー。
興味深かかったのは、この店舗では店員が全て日本人の男性スタッフだったことです(シェフはネパール人)。
この種のレストランでは非常に珍しいことですが、何だか新鮮さがあって良かったですよ。
まとめ
日本人は一般的にインドカレー大好きで、インド料理は今や日本中至る所にあります。
中でも神戸のインド料理はレベルが高く、どの店にも独特の個性があるのが特徴です。
「インド料理」の店へ行く、のではなく、「どこどこの店」へ行くという言い方がより適切です。他の店では決して代わりになり得ないからです。
その店でしか食べられないおすすめ料理があります。
神戸観光にインド料理のランチやディナーを組み込んでみてはいかがですか?
※本ページはプロモーションが含まれています。
※本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
投稿者プロフィール
- ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。
最新の投稿
- ゴシップ2021年5月15日【鶴ヶ島市】おすすめ公園4選!遊具充実の子供連れで楽める公園!
- ゴシップ2019年12月24日【年末年始2019-2020】りそな銀行のATM・窓口の営業日・手数料一覧
- ゴシップ2019年12月17日【小学校5年生女子向け】子供が喜ぶクリスマスプレゼント10選!
- 季節行事2019年11月25日クリスマス★赤ちゃんにプレゼントをあげるならどんなもの?
スポンサーリンク
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。