幼稚園や保育園のママ友とのトラブルでよくある原因と解消法!!

ママ友とのトラブル。
いろんな話を聞きますよね。
最近はテレビなどでも話題になったり。

でも子供たちを見ていると、親のことは関係なく無邪気。
子供たちは今けんかをしても、またすぐに仲直りできるのに、大人はむつかしい。
どうしてそんなことになるのでしょうか。

今回は「ママ友とのトランブルでよくある原因と解消法」について、シェアしてみたいと思います。

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ママ友って何?

ママ友と言う言葉は20年前くらいからあるとも言われていますが、友達付き合いの形態の一つで幼い子供の母親であることを共通として出来た母親同士と言う形の友達のこと。
いろいろな形で話題になり「ママ地獄」や「ママカースト」「ボスママ」などの言葉も生まれていますが、私もいろいろ見てびっくりしたのが正直なところです。

ママ友トラブルって?原因は?

私の子供の上のお兄ちゃんは小学生ですが、通っていた保育園で「ママ友トラブル」は一切なかったんです。
もしかしたら「気づいていなかった」のかもしれませんが、小学生になった今も付き合いはあり、いまだにみんな仲良しです。
この夏もいろいろ遊んだり、BBQなども行ったり。

保育園に預けるママたちは朝も帰りも大忙し・・と言えると思います。
仕事をしているから保育園に預けている、と言うのがほとんどですから、とにかく時間が無い。
無駄に時間を使うことが無く、大変さがわかるから、お互いに助け合える。
朝からお互いに助け合いながら急いで準備し、帰りも。
そんな中で井戸端会議(?)などに付き合う時間は無かったです。

下の子の保育園はまるっきり違います。
引っ越したこともあり、下の子はお兄ちゃんと違う保育園に。
今通っている園は「ママ友トラブルありそう!」と思います。
なぜなら、お兄ちゃんの小学校にまで話が入ってくるほど。
でも下の子はパパが担当し送迎しているので、私がママ友トラブルに巻き込まれることは今もありません。

保育園の方が幼稚園よりママ友との時間は少ないかもしれませんよね。
弟夫婦がすぐ近くにいるのですが、こちらは2人とも幼稚園。
付き合い方や、幼稚園に入れるまでの公園や児童館などに連れて行ったりなど環境が違いましたので大変そうでした。

前に私が住んでいたところは200世帯くらい入る大型マンション。
朝幼稚園バスをお見送りした後に集まり会話するママたちの姿を日々見ていました。
その横の「通り過ぎ辛さ・・」は今も覚えています(笑)

では、一般的にママ友のデメリットやトラブルって何でしょうか。

●気遣いにつかれる
●出費が増える
●時間がとられる
●もめると面倒
いやがらせや仲間はずれ、無視、悪口など
●嫉妬が生まれる
などでしょうか。

これ以上に凄い内容なども見かけますが、本当に嫌な思いをされた方もいらっしゃると思います。
そこまでいくとそもそもママ友トラブルの域を超えて「ママだから」ではなく「その人自身の人間性がどうか」になってくると思います。

では、そうなる原因は何でしょうか。

きっかけは何かしらあるはずでしょうが、そんな「きっかけ」ですが、片方にはあっても、されている方にはわからなかったり、そんなつもりじゃなかったり。
原因は「これ」とは言えないのかもしれませんよね。

そもそも同じことを言われても気になる方と気にならない方がいると思います。
またそんなつもりは無くても、同じようなことを自分が他の誰かにしているかもしれません。

お兄ちゃんの夏休みの宿題に「SNSノート」があり、言われたことや言ったことについて「感じ方は同じじゃない」を学ぶところがありました。
そこに「まじめだね」と言う言葉があり、それを言われて怒る子の姿が描かれていました。

その子がどうして怒ったのかを吹き出しに書くのですが、わが子は「まじめだね」は嬉しい言葉と思うのにどうして怒っているのかに悩んでいました。
子供たちに教えることの難しさを感じながら話し合いましたが、大人の認識はどうかを考えさせられました。

ママ友を必要以上に考えれば重荷になることも多々あると思いますが、どうとらえるかは自分次第でもあると思います。
「子供たちのためなのか」「自分のためなのか」「何のためなのか」をはっきりもてば、付き合い方も変わってくると思います。

上記にあげた「ママ友トラブル」に子供たちは関係ないことも多いと思います。
ママが不機嫌だったり、暗い顔をしていたり、誰かの悪口を言ったりしていることが、子供にとって良いこととは思えません。
そうじゃなくても子供やご主人に怒りたくなり「怖い顔」なことは日々ありますよね(笑)

子供たちは親が思う以上に敏感なところもあります。
「女性は生き方が顔に出る」なんて言われますが、自分の顔がどんなふうか、気を付けなくてはと私も日々思います(笑)

また、最近増えているのがSNSトラブルではないでしょうか。
これについては、本当良く話をききます。
私も保育園のママたちや小学校のママたちとLINEグループがあります。
これがトラブルのもとになることが増えているのではないでしょうか。

文章にすることの難しさもありますが、SNSなどにより軽く感じてしまい「ついつい」なんてこともあると思います。
これは大人の世界の話だけでは無く、子供たちの世界でも問題になっていますよね。
凄く難しい問題だと思います。
便利さと使うモラル。

ただどんなものにもメリットやデメリットはつきものかもしれません。
それを十分理解して使用するのが良いですよね。

ママ友トラブル解消法は?

良い方向にいけば、ずっと気持など分かり合える友達になり、お互いに助け合うこともできるママ友。
私も日々助かっていることが多々あります。

先日、親の研修会で親同士のコミュニケーションについて学びました。
その時コミュニケーションを円滑にするのに以下のような内容でした。
少し考え方の参考になればと思います。

◇アイスブレイク(笑顔は受容のサイン)
◇自己開示・十人十色(みんなちがってみんないい)
◇目的論で話をする(共通の目的・未来に向かって話をする)
◇話し上手より、聞き上手(コミュニケーションの極意)

当日初めて会う他校のママたちとディスカッションするのですが、何より女性のコミュニケーションの凄さを私は感じました。
その場ですぐに会話が出来、コミュニケーションがとれ、笑顔が出る。
これは女性のコミュニケーション能力の高さではないか、と感じました。

先日も電車の中でベビーカー専用の場所に一人の女性がベビーカーを引いている親御さんを誘導した瞬間に、周りの女性はすぐに動き場所を譲りました。
そこにいた男性は動かず。
女性陣から促されるように場所をゆずる光景を見て、気持ちがわかるからこそ、良い方向に行けば女性の連帯感はすばらしいものだと思います。

これは子供の学校の役員などを見てもそう思います。
だからこそ、本来はママ友もメリットは多くあると思うんです。
もちろん嫌なことも、面倒なこともあるかもしれません。
そう言う時に「聞いてくれる」「フォローしてくれる」存在は必要かもしれませんよね。

お兄ちゃんは男の子ですので、確かにケンカもしましたし、いろいろ事件も起こしましたが(笑)、本当に良い保育園で、先生たちがきちんと相談にものってくださり、間にも入ってくださり、トラブルになることはありませんでした。

正直、ママたちも忙しいながら気持ちにゆとりがある方が多く、フォローしあえて、いまだに「この保育園でよかった」と思っています。

また最近は育児に参加するパパも多いと思いますが、まずはママの気持ちを聞いてくれるだけでも違いますよね。

誰でも「自分に賛同してくれる」だけで、気持ちは少し楽になるかもしれません。

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まとめ

私自身は「とにかく忙しい」、それが良かったのかもしれません。
いろんなことが人との付き合いではありますが、次から次へと出来事があると気にしていられず、毎日が悩む前に爆睡(笑)

でも保育園や幼稚園のママ友はまだまだかもしれません。
小学校以上になると本当もっと大変ですよ(笑)
お兄ちゃんが小学生になり凄く感じます。

そのため、保育園や幼稚園の時のママ友の付き合い方は、今後のために意味があるかもしれませんよね。
また育児は「親がともに育つ」とも言われますが、日々「確かに・・・」と思わされます(笑)
まずはママが笑顔で過ごせる環境を選ぶことが子供にとっても幸せですよね。

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ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。

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