マママネー

毎日「暑い！」では済まないくらいの猛暑日が続いていますよね。
子供たちにとって日中は危険なくらいの暑さですが、それでも子供は「遊びたい！」。

それなら「水遊び！」

ただプールに行くにはママも準備も大変ですし、一緒に入るか悩むところ・・。
大人にこの暑さや日焼けは、かなり過酷・・。

だからこそ、近場で水遊びできる公園が無料であれば助かりますよね。

今回は東京の無料で水遊びできる、きれいな公園についてシェアしてみたいと思います。

都内中心に無料で水遊び出来る公園を何件かあげてみますね。（五十音順）

赤塚公園

【引用】https://www.tokyo-park.or.jp/

都営地下鉄三田線「高島平駅」から近い都立赤塚公園。
公園の中央に噴水池が設置されていて、夏場に水が噴出されます。
噴水池のオブジェの天辺の高い位置から水が落ちてきて迫力があります。

→都立赤塚公園

浮間公園

【引用】http://www.city.itabashi.tokyo.jp/

都立浮間公園はもともと荒川が流れていたところの一部が池になり公園になった場所です。
JR「浮間船渡駅」から降りてすぐ。
浮間公園は桜の名所でもあります。

夏になると公園内のじゃぶじゃぶ池が開放されますが、池と言うよりプールに近いです。
開放期間中は毎日水の消毒や水替えをしているそうですので、水質面での心配もないですよね。
私もまだ夏場には行っていませんが、桜の時期にはさくらまつりが行われるので行ったことがあります。

→都立浮間公園

江戸川総合レクリエーション公園

【引用】http://www.tokyo-park.net/

「総合レクリエーション公園」は東京都江戸川区南葛西にある公園。
ＪＲ小岩駅か亀有駅からシャトルバスも出ています。

公園内の虹の広場にある水遊び場には放水部が50メートルにもなる噴水があり、放水部の背面は水のトンネルとなっていて大人も楽しめそうですよね。

ポニーランドも無料であります。
とても広く、いろいろな施設が常設されており、園内の移動に３歳から有料ですがパノラマシャトルも走っています。

→総合レクリエーション公園

大泉中央公園

【引用】https://www.tokyo-park.or.jp/

「大泉中央公園」は東武東上線成増駅南口から大泉学園駅北口行きバス「長久保」または「大泉中央公園」下車になりますので、少し駅からは距離があります。
水の広場には水をふんだんに使った水遊び場があります。
楽しい仕掛けがあったり、じゃぶじゃぶ池があります。

そり遊び場所や広い砂場もあります。

→大泉中央公園

音無親水公園

【引用】http://www.kanko.city.kita.tokyo.jp/

音無親水公園はJR「王子駅」に近く、石神井川の旧流路に整備された公園です。
音無親水公園では春は桜、秋は紅葉の名所としても有名ですよね。
日本の都市公園100選にも選ばれています。

入場は無料で、夏場の暑い時期には水遊びとしても解放され、子供たちで園内のせせらぎはいっぱいになります。
水質もせせらぎに流れている水はろ過装置による循環水を使用しているので子供たちにも安心ですよね。

→音無親水公園

木場親水公園

【引用】http://www.portaltokyo.com/

東京メトロ東西線「木場駅」から徒歩ですぐ。
通称「じゃぶじゃぶ池」と呼ばれている公園です。

夏季限定でじゃぶじゃぶ池は開放され、水深10～20㎝の徒歩池や噴水が設置されています。

江戸情緒を感じさせる木場の面影を再現しているそうです。

→木場親水公園

行船公園

【引用】https://www.edogawa-kankyozaidan.jp/

「行船公園」は、東京メトロ東西線「西葛西駅」から徒歩15分。
動物好きなお子さんにもおすすめ。
動物園も無料で楽しめます。
自然動物園のそばにある円型噴水は水遊び場に。

→行船公園

駒沢オリンピック公園

【引用】http://www.tef.or.jp/

「駒沢オリンピック公園」は東急田園都市線「駒沢大学駅」から近く。
大き目の流れのあるじゃぶじゃぶ池、小さな子供が遊べる水場などがあります。
改修工事が入ることもあり、開放日については確認が必要ですね。

→駒沢オリンピック公園

小松川親水公園

【引用】https://www.city.edogawa.tokyo.jp/

菅原橋から中川までにわたって続いている小松川境川親水公園。
JR総武線快速「新小岩駅」から1210ｍ。

親水公園との名前の通り、5つのエリアで水遊びができます。
無料のじゃぶじゃぶ池ですが、シャワーと更衣室まで完備されているそうで、遊び終わったら着替えて帰ることが出来るので助かりますよね。

→小松川境川親水公園

猿江恩賜公園

【引用】http://tokyo-eastpark.com

江東区にあり、南側と北側とに分かれた大きな公園です。
見て楽しめる池や、流れのある小川、じゃぶじゃぶ池などがあります。
都営新宿線「住吉駅」からすぐ。

→都立猿江公園

新宿中央公園

【引用】http://parks.prfj.or.jp/

区立公園としては面積が一番の大きさの新宿中央公園は、東京都庁裏にあります。
まさに都心のオアシスですよね。

夏季限定でちびっこ広場のじゃぶじゃぶ池で遊ぶことが出来ます。
都営大江戸線「西新宿五丁目駅」から270ｍ。

→新宿中央公園

戸山公園

【引用】https://www.tokyo-park.or.jp/

未就学児用のウォータースライダーもあります。
東京メトロ副都心線「西早稲田駅」から徒歩6分、東京メトロ東西線「早稲田駅」から徒歩10分程度。

山手線内で一番標高の高い箱根山があります。
あまり広くはありませんが、都心のこの場所としては貴重ですよね。

→戸山公園（交通公園）

舎人公園

【引用】https://www.tokyo-park.or.jp/

「舎人公園」は日暮里・舎人ライナーの「舎人公園駅」の目の前。
浮球の池と呼ばれる子供たちに人気のじゃぶじゃぶ池があります。
噴水や小さなウォータースライダーもあり、橋や斜面など子供たちも飽きません。

売店や最近できたＢＢＱショップでは限定１０食のグリルドハーフチキンがおすすめ。
日陰もたくさんあります。
ＢＢＱも手ぶらで出来るので、ここは私も本当良く行きます。
先日もママ友とみんなで集まりましたが、小学生でも飽きずに1日遊べます。

人口芝生のスライダーなどもありますが、係員の方が「顔が赤いから水分補給を」など、子供たちの状態にも声をかけてくださいます。

→舎人公園

平和の森公園

【引用】https://www.city.ota.tokyo.jp/

「平和の森公園」は噴水や階段状のじゃぶじゃぶ池があり、大田区では一番大きな公園になります。
大きな芝生の広場があり、そこに噴水があります。
噴水の反対側にじゃぶじゃぶ池があり、一番深いところで水深35㎝。
じゃぶじゃぶ池は夏季限定で開放されています。

京浜急行本線「平和島駅」から610ｍ。

→平和の森公園

林試の森公園

【引用】https://www.tokyo-park.or.jp/

「都立林試の森公園」は東急目黒線「武蔵小山駅」から徒歩10分程度。
林業試験場のことです。

こちらにもじゃぶじゃぶ池がありますが、毎週木曜日は清掃の為お休みのようです。
またやはり夏季限定になります。

季節によってコンサートなども開かれます。

→都立林試の森公園

まとめ

●都立の公園は無料箇所が多いのでおすすめです
●水遊び場所のある公園のほとんどが清掃日を設けてあり、清掃日は休止していることが多いので、事前に確認を
●水遊び場所によってはオムツ着用では入れないとこもあるので、事前に確認を
●水遊び場は夏季期間限定のところがほとんどです、開放期間は要確認を
●駐車場は都内なので有料がほとんどです
●大人が同伴必要な箇所もあります

子供たちは夢中で遊び始めると「暑さなんてお構いなし！」かもしれませんが、一緒に行く大人の木陰も事前に確認していくと良いですよね。

先週私は行ってきましたが、子供たちはこの暑さの中、水遊びは最高に楽しかったようです。
1日で子供たちは凄い日焼けをして帰りました。
でも、「無料であれだけ楽しめたら言う事無しかな・・」と思いました（笑）

その日も晴れていたため、子供たちには「何回すべったら水分補給しに戻りなさい」など言い聞かせ、時間を見ては呼び、水分補給させたり、顔が赤くなっていないかなど確認しながら遊ばせました。

そのため凍らせて大量に持参したペットボトルはあっという間に無くなりましたが、猛暑の中ですので水遊びの最中でも必ず水分補給など、熱中症にはくれぐれもお気を付けくださいね。