赤ちゃんの予防接種。
スケジュールを組むのも大変ですよね。
予防接種の種類はいろいろ。
副作用などについても摂取前の用紙などに書かれてはいますが、副作用が出たらママとしては慌てますよね。
今回は予防接種後に副作用が出た時の対処法について、シェアしてみたいと思います。
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赤ちゃんの予防接種の種類は?
赤ちゃんの予防接種には以下のようなものがあります。
「0歳からのワクチン」
●Hib
●小児用肺炎球菌
●B型肝炎
●ロタウィルス
●4種混合
●BCG
「1歳からのワクチン」
●MR(麻しん風しん混合)
●水痘(みずぼうそう)
●おたふくかぜ
「3歳からのワクチン」
●日本脳炎
「中学1年生から(女子のみ)のワクチン」
●HPV(ヒトパピローマウィルス)
「生後6か月以降、毎秋のワクチン」
●インフルエンザ
聞いたことのあるワクチンもあれば、子供を産んでママになって初めて知るワクチンもあると思います。
私も1人目の子と2人目の子では少しワクチンの種類も変わりました。
どちらも順調に予定通り全て受けていますが、それぞれ予防接種には何のために摂取するのか、何回接種するのかなど違いがあります。
スケジュール化できるサイトなども多く存在しますし、区などからもメールで受信できるシステムなどもありますが、私はとにかく自分で管理するのは忘れてしまいそうで大変な気がしていました。
そのため、かかりつけの医療機関に「次はどれ」「いつ受ければ良いか」を、一つ予防接種を受けるたびに記入してもらうようにして、お任せしていました。
そのためか、スケジュールなどの管理はとても簡単に感じて、受け忘れなどはなかったです。
子供が小さい頃は何かと医療機関にかかることが多いと感じたため「とにかく近くでいつでも診てくださる、なんでも相談できる診療所」と「一般的な小児科」「大きな医療機関」と3か所をかかりつけにしていました。
その時の状況に合わせてそれぞれかかれるようにしており、予防接種に関しては予約すれば待たずに摂取でき、また副作用や内容、スケジュールなど相談しやすい診療所に決めて摂取していました。
診療所にしていた理由は0歳ほど受ける予防接種が多いため、0歳児をつれてあまり風邪などで受診者が多いところに行きたくないことや、待たされることを避けるためでした。
おかげで2人ともスムーズに現在まで予防接種を受けることが出来ています。
予防接種前のチェック
予防接種を受ける前のチェックとしては以下のようなものがあげられます。
(1))お子さんの体調は良いか?
予防接種にはスケジュールがあるから、予約があるから、と無理をしないことですよね。
体調の良い時に受けるのが原則。
私も予防接種予約をした週などは予定通りに摂取できるように子供の体調には気をつかいました。
(2)今日受ける予防接種について、必要性、効果および副作用などを理解しているか。
受ける予定の予防接種について事前に区市町村からの通知やパンフレットなどが頂けていると思います。
ママが良く読んで、必要性や副作用について理解しておきましょう。
わからないことは摂取前に医療機関に相談することをおすすめします。
(3)母子手帳はもちましたか?
(4)予診票の記入はすみましたか?
予診票は摂取する医療機関への大切な情報です。
責任をもって記入してから医療機関へ。
(5)お子さんの日頃の健康状態を知っている保護者の方が連れていきましょう。
ちなみに「あるある」で、初めての予防接種は、なんだかママが泣いてしまいそうになるそうです(笑)
私はそんなことはなかったのですが、うちのパパが泣きそうでした(笑)
予防接種後の注意
予防接種を受けた後に気を付けることは、一般的には以下のことがあげられています。
◇予防接種を受けた後30分程度は、医療機関(施設)内でお子様の様子を観察するか、医師とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。
◇摂取後、生ワクチンでは4週間、不活化ワクチンでは1週間は副作用の出現に注意しましょう。
◇摂取部位は清潔に保ちましょう。
入浴は差し支えありませんが、摂取部位をこすることはやめましょう。
◇当日は、はげしい運動は避けましょう
◇摂取後、摂取部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、すぐに医療機関に診察を受けましょう。
私はこれまで子供の予防接種で副作用が起きたことはありませんが、副作用については事前にお知らせは頂いていると思います。
良く読んでおきましょう。
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予防接種後の発熱!副作用が出た時の対処法は?
副作用の出方は予防接種によって違いがありますが、一般的には予防接種後24時間以内に37.5度以上の発熱があり以下のような症状が合わせてある場合は副作用による発熱の可能性が高いそうです。
■37.5度以上の発熱症状
■予防接種当日―翌日にかえて発熱の症状がでる
■2~3日程度で熱が下がる
■ほかに症状がない(せき・鼻水など)
しかし、予防接種で必ずしも発熱するとは限らないですし、ママからすれば予防接種の副作用なのか病気によるものなのか見分けがつかないと思います。
発熱など症状が出ると心配になりますよね。
いろいろな情報が今はあり、発熱しても自宅でお熱を下げる対処法なども見かけますが、赤ちゃんは自分で症状やつらさを表現する方法が限られていると思っています。
保護者が自己判断してしまうより、私は予防接種後にお子さんの様子が少し変かなと感じたら医療機関に相談するのがやはり安心かと思います。
2人目の子はパパが主にみてくれているのですが、1歳の頃風邪のような症状で、小児科に受診すると「風邪」と言われたと。
風邪の薬を処方してもらい対処していました。
日にちがたっても耳を触るしぐさが多く、気になっていたのでパパに耳鼻科に連れていってもらうように言いました。
でもパパとしたら「小児科には連れていっているのだから」があったんだと思います。
すぐには連れていかず、結局何日かして耳鼻科へ連れていくと中耳炎がかなりひどい状態でした。
そんなこともあり、今は気になれば相談するようにはしています。
また万が一、定期の予防接種による健康被害が発生した場合には、救済給付を行うための制度がありますので、区や市町村に相談しましょう。
任意予防接種によって健康被害が発生したときは、独立行政法人医薬品医療器総合機構法による救済制度があるそうです。
まとめ
●予防接種の種類と副作用についてはいろいろあります。
まずはそれぞれの必要性や副作用、受ける時期などを保護者が良く理解しましょう。
●予防接種前のチェックは良く確認しましょう。
予防接種はお子さんの体調の良い時に受けるのが原則です。
●予防接種後の注意は医療機関でもお話があると思いますが、連れていった保護者が意識して予防接種を受けた後30分程度は、医療機関(施設)内でお子様の様子を観察するか、医師とすぐに連絡をとれるようにしておくのが良いと思います。
●予防接種後に発熱やだるそうにしていたりなど、お子さんの様子が少し変かなと感じたら医療機関に相談しましょう。
私は2人の子供を0歳から保育園に入園させていましたので、もちろん集団生活の中で感染症をもらわないとも限りませんし、わが子が予防接種を受けていないとうつしかねないこともあり、予防接種は全て受けさせました。
感染症の中でも予防接種のあるものは、Hib感染症、小児の肺炎球菌感染症、B型肝炎、感染症胃腸炎(ロタウィルス)、ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、結核、麻しん、風しん、水痘、おたふくかぜ、日本脳炎、HPV、インフルエンザに現在はなるそうです。
予防接種には「個人を守る」と「社会を守る」という2つの役割があるとされています。
保護者が良く理解して選択し、接種をすることが大切ですよね。
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