幼稚園の遠足といえば、親子遠足ですね。
子供同士だけでなく、親同士の親睦も兼ねている遠足と言えますね。
そうなると、やはり「準備万端で挑みたい!!」と思いますね。
働いているママだと、なかなか親同士話す機会も少なくて「初めてちゃんと話す」人も多いかと思います。
幼稚園から配られる「しおり」をみて、「忘れ物ないようにしよう!」と思いますね。
しかし!!
幼稚園のしおりに書いてある持ち物って当たり前のものしか書いてないです。
だいたい「お弁当、水筒、レジャーシート、おやつ(食べきれる分)」
このくらいだったりします(笑)
着替え一式や雨具と書いてくれてる場合もありますが、もっていかないと絶対困る物くらいしか書いてないですね。
そこで!
実際遠足にもっていって良かった持ち物を追加で紹介していこうと思います!!
※本ページはプロモーションが含まれています。
※本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
スポンサーリンク
必要な持ち物ベスト3!
その1、小さい消毒液、ばんそうこう
子供たちは幼稚園の園庭で遊ぶよりもテンションが上がっております(笑)
いつも以上に走り回り、いつも以上にケガしやすい状況です!!(笑)
幼稚園の先生も消毒液や絆創膏はもってくれている場合が多いですね。
でも、親子遠足で多いのが「自由に回っていいですよ」という時間。
小学生たちのように先生と子供だけだと集団でいることが多いので、先生がいつでも近くにいます。
しかし、親子で一緒に遠足にいく幼稚園は、親がみている状況にあるので、少しの時間だけ自由時間をもうける遠足も多いのです。
そのため先生がすぐ近くにいない場合も多いです。
そんな時に転んでけがをしてしまったら、すぐに手当できるように「消毒液や絆創膏」と準備しておくと便利ですね。
その2、ビニール袋
ビニール袋はごみを持ち帰るだけではありません。
汚れた着替えを入れることもできます。
そして、ここからが幼稚園ならではの使い方です(笑)
子供たちってやたら、葉っぱや石、木の実なんか拾いますよね。
地域にもよりますが、遠足の時期ってだいたい春や秋が多いです。
道端にもお花が咲いていたり、木の実が落ちていたり・・・。
子供たちがキラキラして「拾ってかえりたい!」ものが沢山ある時期です。
親としては、「いらないな…」と思っても、
子供たちにとっては「大事な宝物」です(笑)
「持って帰る~!!」と言ってきかないときもあるでしょう。
どんぐりをポッケに入れて持ち帰るよりはビニール袋に入れてくれた方が良いですよね(笑)
そんな時にも役立つので、ビニール袋は数個もっていくといいと思います!
その3、輪ゴム、ジップロック
遠足と言えば、おやつ交換ですね。
後で、おやつについても書いていこうと思うのですが、おやつをもっていったけど、
「食べきれなかった…」
となった時に、輪ゴムがあれば、持ち帰りに便利です。
そして、おやつ交換したりして、行く時より帰る時の方がおやつが増えていたりします(笑)
そんな時にジップロックなんかがあると、リュックの中でお菓子がバラバラにならないです!
その他には、ウェットシートやタオル、酔い止めの薬など外のお出かけで必要なものも持っていくと、いざというときにいいですよ!
スポンサーリンク
おやつ交換におすすめおやつ!ベスト5!
子供たちの楽しみの一つ「おやつの時間」ですね。
「おやつに○○もっていく~」と笑顔で言っている子供たちが目に浮かびますね。
しおりに「食べきれる分だけもっていきましょう」と書いてあっても、自分の子供の食べる分だけもっていくと「あちゃー(;^ω^)」となりますので注意してくださいね。(笑)
なぜなら、どこの幼稚園でも「おやつ交換」がはじまるからです!!
だからといって、大量にお菓子ともっていく必要はないです。
配る用の個装のお菓子や友達と一緒にシェアできるお菓子をもっていけばいいのです!
そこで、おやつ交換におすすめのお菓子を紹介していきます!
その1、個装のグミ
果汁グミなんかはファミリーパックで売っています。
味も選べるので、好きな味を選んでもらって配ることができますね。
子供たちもグミは好きな子が多いですね。
リュックの中でつぶれる心配もありません。
その2、駄菓子
駄菓子って少しの量が個装になっていて、小さい子にちょうどいいサイズですね。
とくにラムネはおすすめですよ。
飴と違って、間違えて飲み込んじゃってもすぐに溶けるので
安心して食べることができます。
少しずつみんなに分けるのも簡単にできますよ!
その3、チョコ菓子
みんなチョコが大好きです。
でも、「チョコって溶けるんじゃ?」と思いますね。
そこで、遠足におすすめなのが、チョコが包まれているタイプのチョコ菓子です。
例えば、コアラのマーチ、パックンチョ、トッポですね。
中にチョコが入っているタイプであれば、少しくらい気温が高くても大丈夫。
しかも、「手がチョコでドロドロ~」ってこともないですよ!
その4、おせんべい
「園児なのに、おせんべい?」
と思う方もいるかと思いますが、子供だっておせんべい大好きです。
みんな甘いお菓子をたくさん持ってくるので、しょっぱいお菓子をもっていくと結構喜んでもらってくれますよ!
個装になっているおせんべいも多いですもんね。
でも、注意してほしいのが、おせんべいって割れやすいです。(;^ω^)
配るのであれば、親が配るまでもっておくといいでしょう。
その5、クッキーやビスケット
おせんべい同様割れやすいですが、箱に入って、さらに個装になっているものは、割れずにもっていくことができると思います。
カントリーマアムみたいなしっとりタイプだと割れないですね。
そして、ほかのお菓子より注意してもらいたいのが、クッキーやビスケットです。
なぜなら、小麦や卵が使われている率が高いからです。
アレルギーを持っているお子さんがダメなものって小麦や卵であることが多いです。
幼稚園児だと、子供自身がアレルギーを把握しきれてなくて子供同士でやり取りして「〇〇ちゃんもらったから、食べたよ?」
と口にしてしまったら大変です。
「帰りのバスでボツボツが出てきちゃった…!」
なんてことになったら、楽しい遠足も台無しです。
仲の良い子がアレルギーがないか確認してもっていくとよいでしょう!
そして、ほかのおやつでもアレルギーってたくさんあるので、全員のアレルギーは把握できませんね。
親子遠足なので、ぜひ親の見ている前でおやつ交換をしましょう!
そして、アレルギーを持っているお子さんがいる人は自分でも対策しておきましょう!
子供にも「お菓子もらったら、お返し渡したいからママに教えてね」
と言っておくと、もらうたびに報告してくれます。
そして、ダメそうなお菓子は静かにはじくようにするか、お友達のお母さんにお断りするか対処すると問題なく「おやつ交換」できるでしょう!
まとめ
子供たちの楽しい遠足のために必要なものは…
その1、小さい消毒液、ばんそうこう
その2、ビニール袋
その3、輪ゴム、ジップロック
おやつ交換におすすめなお菓子は…個装のもの!!
その1、個装グミ
その2、駄菓子(特にラムネ)
その3、チョコ菓子(チョコが包まれている)
その4、おせんべい
その5、クッキーやビスケット
遠足って結構準備するものが多くて大変ですね。
でも、しっかり準備すれば親子で思い出に残る日になりますよ!!
遠足の準備をしっかりして、親子で楽しい遠足にしていきましょう!!!
■幼稚園児・保育園児の関連記事
→年長の子供の勉強はどこまで教えるべき?教え方はみんなどうしているの?
※本ページはプロモーションが含まれています。
※本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
投稿者プロフィール
- ママタスと申します。子育て中のママさんが抱える悩みや疑問、たとえば、育児、夫婦関係、健康、家族でのレクレーション、マネー情報を中心に情報発信しております。
最新の投稿
- ゴシップ2021年5月15日【鶴ヶ島市】おすすめ公園4選!遊具充実の子供連れで楽める公園!
- ゴシップ2019年12月24日【年末年始2019-2020】りそな銀行のATM・窓口の営業日・手数料一覧
- ゴシップ2019年12月17日【小学校5年生女子向け】子供が喜ぶクリスマスプレゼント10選!
- 季節行事2019年11月25日クリスマス★赤ちゃんにプレゼントをあげるならどんなもの?
スポンサーリンク
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。